>くもの糸
まさに移民問題

釈迦「みんなカンダタが慈悲の心を捨てたので私が糸をわざと切ったと思ってるけど普通に重量オーバーでした」

単に神の暇つぶしだろコレ

>まさに移民問題
ちなみにどうしてそう思ったの？

こいつ盗賊だから地獄に落とされて当然の奴なんだよな

カンダタってどのあたりの名前なの？
どこか知らんが軽蔑するわ

救いの糸を差し伸べておいて途中で断ち切るなんとも残酷な話

カイコを助けておけば

>カンダタってどのあたりの名前なの？
作中で「インド」って言ってるな

挿絵が印象的

ドラクエ！

ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ？

どうすれば正解だったのよ

>ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ？
ヨーヨー釣りやったことない？

>どうすれば正解だったのよ
地獄に落ちない

気まぐれで助けた生き物いっぱいいるよー
俺にはどんな救済措置を？

竿役が汚い

大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 だよねえ

そういう息抜きもあっていいだろ

クモを踏みそうになったけど気づいて止めたって善行なのか？

別に仏教の話じゃない

>ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ？
ほんとは蜘蛛がお釈迦さまに命の恩人のあの男を助けたいんですけどかまいませんね！って頼んできたので
糸を垂らすのを許可してやっただけなのかもしれない

>クモを踏みそうになったけど気づいて止めたって善行なのか？
命を助ける行為は善行よ

>別に仏教の話じゃない
インドだったらヒンズー教だな

>釈迦「みんなカンダタが慈悲の心を捨てたので私が糸をわざと切ったと思ってるけど普通に重量オーバーでした」
これ本当？どこの出典？

というか糸が切れたのはお釈迦様が切ったというより地獄のシステムが作動して切れたっぽいんだよね

>1759761024863.jpg
創作の物語やん

まんが日本昔話に蜘蛛の糸にそっくりなにんじんって話があったけどどっちが先なんだ

いい話だよな

>>釈迦「みんなカンダタが慈悲の心を捨てたので私が糸をわざと切ったと思ってるけど普通に重量オーバーでした」
>これ本当？どこの出典？
原典からして重量オーバーやろ
カンダタが「俺の糸を登るんじゃねぇ！」と慈悲の心を捨てて地獄の亡者罵ったから切れた
少なくとも釈迦が切った記述は無いし「あーやっぱアカンかったかーｗ」
って釈迦はガッカリした後昼寝した

>まんが日本昔話に蜘蛛の糸にそっくりなにんじんって話があったけどどっちが先なんだ
出典は同じじゃないか？
確かカンダタの善行はクモを助けたのと托鉢の坊さんに腐ったニンジンくれてやったの2回だったはず

そんな現実の物理法則を当てはめるシーンじゃないだろ

カラマーゾフの兄弟にも似た話が出てくるし元ネタの話があるんだよな

子供のころにこの話読んでから蜘蛛は殺さないようにしてる

カンダタが「みんなでぱらいそ行こうぜ！」
みたいなやつだったら天国やばかったな

「登ってくるんじゃねぇ！！」糸切れる
「皆！登ってこい！」重さで糸切れる
一心不乱に登る　何故か糸切れる

>>まんが日本昔話に蜘蛛の糸にそっくりなにんじんって話があったけどどっちが先なんだ
>出典は同じじゃないか？
>確かカンダタの善行はクモを助けたのと托鉢の坊さんに腐ったニンジンくれてやったの2回だったはず
いや…出典はさておきカンダタの話にはニンジン出てこなかったと思うが…

蜘蛛の糸なだけにカンダタのスッパイダーな

>原典からして重量オーバーやろ
俺も子供の頃読んだときは重量オーバーだった記憶
今は違うの？

ゲイのサディスト

>子供のころにこの話読んでから蜘蛛は殺さないようにしてる
家の中にいるクモはほかの虫を捕まえて食ってくれる頼もしい奴だからな

漢字では犍陀多と書くとか…芥川龍之介が大正時代に
童話雑誌の赤い鳥に向けて執筆したと

オサレ糸

カンダタがああいう人間だと知ってたろうにな釈迦
いろいろ考察しがいがあって学生の教材としてもいい話だよ蜘蛛の糸

ピックアップして引いたらSSRじゃなかったのでお釈迦様はリセマラすることにした

俺がみたやつは他のやつ蹴落とそうとしてカンダタが暴れて糸が切れてた

>>子供のころにこの話読んでから蜘蛛は殺さないようにしてる
>家の中にいるクモはほかの虫を捕まえて食ってくれる頼もしい奴だからな
閻魔「お前が蜘蛛を助けたせいで多くの命が失われた」

>子供のころにこの話読んでから蜘蛛は殺さないようにしてる
畜生道に落ちて畜生に生まれ変わって生きてる人間に食われてる動物って
実はソイツのご先祖たちだって言われてる
あと虫にも生まれ変わることがあって特にお盆の時期のトンボはあの世から飛んできたご先祖様たちだとか

>>クモを踏みそうになったけど気づいて止めたって善行なのか？
>命を助ける行為は善行よ
殺しそうになったけど止めたってのは助けた扱いなのか

条件反射でこれが思い浮かんでくる

>オサレ糸
帰刃（レスレクシオン）して蜘蛛型の怪物に変身しそうなカンダタだな

大本は仏教説話らしいが鈴木大拙が因果の小車の題で翻訳したものを元に芥川が翻案したとか

生き物を助けるような慈悲の心を忘れて他人を蹴落とすような生き方してると不幸になるよって話じゃないの

芥川の仏教説話を元にした話は他も面白いからオススメ

蜘蛛の糸は切れやすいイメージあるけど
太さが同じなら地球最強クラスの繊維なんだよね

カンダタの正解行動は何だったのか

>カンダタの正解行動は何だったのか
地獄に落ちた時点で正解なんてないし仏の行動もただの遊び
しいて言えば生前に犯罪に走らない事か

>カンダタの正解行動は何だったのか
亡者の群れを人間ピラミッドにして登る

>芥川の仏教説話を元にした話は他も面白いからオススメ
クモの糸も解釈次第じゃ「楽」しかない極楽に退屈したお釈迦様がダメで元々と承知した上で
暇つぶしにクモの糸を垂らしたって解釈あってひっでぇなぁって

>>オサレ糸
>帰刃（レスレクシオン）して蜘蛛型の怪物に変身しそうなカンダタだな
でもタイトルの地獄変はカンダタ無関係な話なんだよね
地獄絵を描くことにかけては天才的な絵師が自分の娘が燃やされるのを見ながら絵を描く話だから

あんなほっそい糸だったら
そりゃ何人もぶらさがったら落ちると思うよね
カンダタが欲深いのはそうだが
地獄に堕としてる人間を試すべきではないな

>気まぐれで助けた生き物いっぱいいるよー
>俺にはどんな救済措置を？
飼おうともせず野良にエサをやる人間は地獄逝きですね

ハズレしか入ってないのを選ばせて
選ばなかった方にアタリが入ってたのにねぇとか言われているような
なんかそんなイメージなんだよなこの話

素麺みてーなタイトルしやがって

お釈迦様がたらした糸は蜘蛛の糸でも
極楽にカンダタが助けた蜘蛛が居たわけじゃない？
それとも極楽にいけるほど徳が高い蜘蛛だった？

ブッダはゲイのサディスト

>ハズレしか入ってないのを選ばせて
>選ばなかった方にアタリが入ってたのにねぇとか言われているような
>なんかそんなイメージなんだよなこの話
舌切雀は芥川が作った？

細い蜘蛛の糸がたくさんの亡者が登ろうとしたことで切れるかもって思うのはそんなに悪いことなのか…
本当に重さで切れたのなら亡者たちが来ないとかありえないだろうから最初から無理ゲーだったってことに…
あとお釈迦様に見放されて切れたのなら切れると思ったあとに出たセリフの言い方が悪かっただけとかもありそう

>ブッダはゲイのサディスト

いつの！ひにか！！見下ろしてやる！！！

ゴゴゴ　ドワォ
でたなカンダタ
くもの糸完

釈迦「釈迦的に正解はあそこで蜘蛛の糸に飛びつかずに私は数多くの罪を犯してきました　ここで罪を償ってからそちらに行きますと答える事　そうすれば刑期が３日縮まってた」

まんが日本昔ばなしで地獄の人参があるけどこれが蜘蛛の糸の元ネタ？

どうせ切れるやろと思いながら見てる感じがして性格悪いな釈迦と思った

>釈迦「釈迦的に正解はあそこで蜘蛛の糸に飛びつかずに私は数多くの罪を犯してきました　ここで罪を償ってからそちらに行きますと答える事　そうすれば刑期が３日縮まってた」
キリスト「ちなみに彼の刑期は？」
釈迦「150年」

>蜘蛛の糸は切れやすいイメージあるけど
>太さが同じなら地球最強クラスの繊維なんだよね
ナイロンの2倍伸び鋼鉄の5倍硬い
鉛筆台の太さにすればジャンボジェット機が引っかかって動かなくなる

>>気まぐれで助けた生き物いっぱいいるよー
>>俺にはどんな救済措置を？
>飼おうともせず野良にエサをやる人間は地獄逝きですね
さびれたキャンプ場に捨てられた犬に肉あげたよ

俺はいいからみんな先に登れ！なんて出来るやつどんな聖人だよと
悪人だったカンダタに無茶ぶり過ぎるだろ

>飼おうともせず野良にエサをやる人間は地獄逝きですね
人に助けられたことは一時の幸運と思え
気まぐれな雨が作物を肥やし
日差しが優しく体を温めようとも
天に人を養う義務はない

糸を垂らしたのがコイツだったら
ちょっと面白い

>糸を垂らしたのがコイツだったら
>ちょっと面白い
ビジュえもんの人がそんな漫画描いてたな

>キリスト「ちなみに彼の刑期は？」
>釈迦「150年」
地獄では微罪のような

浄銭さいせん泥棒を殴ってて殺してしまった住職はどんな地獄に落ちるんだろ？

>地獄では微罪のような
カンダタの罪からして八大地獄確定だし八大の刑期は最短でも1兆6000億年なんだよな

クモの糸（単分子ワイヤー）

>ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ？
ブッダはゲイのサディストだから

>>原典からして重量オーバーやろ
>俺も子供の頃読んだときは重量オーバーだった記憶
擦れた子供だな
普通はカンダタが亡者蹴落としたからバチが当たって切れたってファンタジー的に解釈するだろ

>大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 だよねえ
すげぇ斜めってみえる

>>くもの糸
>まさに移民問題
アメリカならわかるが日本にはあたらない

>糸を垂らしたのがコイツだったら
>ちょっと面白い
糸すり替えられてそう

>俺はいいからみんな先に登れ！なんて出来るやつどんな聖人だよと
登るのに必死で糸が切れるなんて余計な事考える余裕がなさそうな俺

>地獄では微罪のような
0が1つか2つ足りないわね

神はや仏はなぜ罰を与えるの

>神はや仏はなぜ罰を与えるの
道を踏み外したのを己で元に戻す為

地獄で悟り開けば問題ないさ

仏にとって地獄に落ちた人間など虫けらのようなもの
助けるにしても気まぐれ程度の理由でしか無いのだ

でも阿弥陀様は俺が代わっておいてやるからいいから天国行けって

生前に蜘蛛一匹を助けた功徳で糸を垂らしてもらえたカンダタ
他の亡者どもは蜘蛛一匹すら助けたこと無かったのかよ！？どんな日常だったんだ！

釈迦「いやそんなに亡者来られても困るんやが…」

>ブッダがある男をジゴクから助け出すため、切れやすい蜘蛛の糸を垂らした。ナンデ？
おおお眠りなのですか？ゲイのサディスト

>生前に蜘蛛一匹を助けた功徳で糸を垂らしてもらえたカンダタ
>他の亡者どもは蜘蛛一匹すら助けたこと無かったのかよ！？どんな日常だったんだ！
閻魔様のとこの裁判だと功罪を加算減算方式で計算してるので
蜘蛛一匹分プラスだったってｺﾄらしい

蜘蛛の糸って蜘蛛ぶら下がってるのかが気になってた
なにもないとひらひらしそうだし

子供のころ読んで仏様何考えてるんだと思ってた俺が
今悟り開いて仏になってるとは思わなんだ

絵こわいよ

>子供のころ読んで仏様何考えてるんだと思ってた俺が
>今悟り開いて仏になってるとは思わなんだ
色即是空
入滅！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>カンダタの正解行動は何だったのか
罵ろうが何しようが結局糸は切れたんだから釈迦に意地悪されたとしか…

おれはね？
芥川龍之介しか認めない
ぜんぜんレベルが違う

杜子春がいい
現代のドラマとか漫画とかの作品のシナリオとしても成り立つくらい
話の作りとかオチとかが庶民にもわかりやすくて
それでいて品がある

>>カンダタの正解行動は何だったのか
>地獄に落ちた時点で正解なんてないし仏の行動もただの遊び
うーんやっぱ仏は滅ぼすしかねぇよぉだなぁ？

>まんが日本昔ばなしで地獄の人参があるけどこれが蜘蛛の糸の元ネタ？
調べたらこれはロシアの民話にある一本のネギが元ネタらしい
地獄の炎に落ちた極悪女が生前一度だけ貧民にネギを一本与えたからネギが天国から降りてきてそれを伝って天国行こうとしたけど他の亡者を振り落とそうとしてネギが切れて落ちるっていう
まあほぼ同じ

小松左京も書いていたよね

カンダタが罪人どもに言うべきだった台詞

糸一本を掴んで登っていくバイタリティがすごい
さすが大泥棒

小さい頃アニメか何かで見てすごく怖かったな

>杜子春がいい
>話の作りとかオチとかが庶民にもわかりやすくて
馬の母親は日本オリジナルの蛇足らしいね

ドラクエのカンダタのパクリ？

>カンダタが罪人どもに言うべきだった台詞
キリシタンじゃねーか

>人に助けられたことは一時の幸運と思え
>気まぐれな雨が作物を肥やし
>日差しが優しく体を温めようとも
>天に人を養う義務はない
えらそうに
野良に安易に餌をやるから動物は自分で餌をやることをやめ
人間に依存し
冬の時期に狩りが出来なくなり超えられなくなってしまう
地域猫（）

それはエゴだよ

>俺はいいからみんな先に登れ！なんて出来るやつどんな聖人だよと
>悪人だったカンダタに無茶ぶり過ぎるだろ
まあそれだけ自己犠牲出来る人物は地獄には落ちませんわな

石川賢がコミカライズしてた

揖保乃糸

>ドラクエのカンダタのパクリ？
逆や

先端部持って登っていけば行けばいいのでは…？
まぁ俺の体機能だとロープ登りすら出来ないんだけど

小学校低学年の頃にNHK教育で人形劇見たけど大人の今になっても答えが見つからない
子供に見せるには早すぎるんじゃないかなと

>小学校低学年の頃にNHK教育で人形劇見たけど大人の今になっても答えが見つからない
>子供に見せるには早すぎるんじゃないかなと
本当の名作は大人にも考えさせるものだからな

>>人に助けられたことは一時の幸運と思え
>>気まぐれな雨が作物を肥やし
>>日差しが優しく体を温めようとも
>>天に人を養う義務はない
>えらそうに
>野良に安易に餌をやるから動物は自分で餌をやることをやめ
>人間に依存し
>冬の時期に狩りが出来なくなり超えられなくなってしまう
>地域猫（）
>それはエゴだよ
人間のすることも自然現象も同じだよ

>釈迦「みんなカンダタが慈悲の心を捨てたので私が糸をわざと切ったと思ってるけど普通に重量オーバーでした」
途中まで耐えてたのにあっちいけしっしをやった途端に切れた糸についての考察はどうなったんだろ…

地獄に落ちた3人の旅芸人が協力してクリアしてく話が好き

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

将来の軌道エレベータなんやなｗ

大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫だよねぇ？

こどもの頃に読んでなるべく蜘蛛を助けてたけど
清掃業に就いてしまって毎日掃除機で虫だの蜘蛛だの吸ってるから地獄行だと思ってる
でもこないだトンボを逃がしたら戻ってきて手に止まったっけな

神の力で善なうちは切れないだろ

仮に浄土に行けても居心地悪くて畜生界か修羅界に行きそう

>糸一本を掴んで登っていくバイタリティがすごい
>さすが大泥棒
詳しく覚えてないけど罪の重さが体の重さになるような設定があったようなだぜ

>こどもの頃に読んでなるべく蜘蛛を助けてたけど
>清掃業に就いてしまって毎日掃除機で虫だの蜘蛛だの吸ってるから地獄行だと思ってる
>でもこないだトンボを逃がしたら戻ってきて手に止まったっけな
来世の昆虫生活で2大捕食者からお目こぼしをもらえるイージーモード来たな

>来世の昆虫生活で2大捕食者からお目こぼしをもらえるイージーモード来たな
でも昆虫生活確定かよ恐ろしいよ

地獄にいる芥川に別の結末も書かせよう

主人公の父親

何故かカンジタと覚えてたわ

スレ画太すぎね？