|
秋の麦 ｸﾝﾆﾘﾝｻﾝ でか乳首（繊ぴるす・遺作） この句は、クソコテ「繊ぴるす」の遺作とされる一句である。彼はふたばちゃんねるに突如現れ、執拗に管理人への想いを準備板で綴った。その想いは狂おしく、滑稽で、そして哀しかった。 句の冒頭「秋の麦」は、実りの終焉を象徴する。これは彼自身のふたば人生の終幕、あるいはnovという大地の上にまばらに残された“収穫物”＝レス群を暗喩している。 中句「ｸﾝﾆﾘﾝｻﾝ」は、彼の欲望と崇拝の対象。拒絶された愛が執着と化し、対象を聖化し、やがて汚す。 末尾の「でか乳首」は、彼の純情がグロテスクな形で肥大した象徴的イメージであり、詩的破滅と性的倒錯の両義を孕む。 ぴるすは獄中にて、「繊細 死しても novは死せず！アッー！！」と叫びを残し、緑ジャージの刑吏に貫かれ、青くなり獄中死した。 その断末魔はnovの空気に吸い込まれ、やがて「いたるすらいむ」に埋もれていった。 彼の死は、ふたばにとっての“静寂の回復”であり、同時に「投稿とはなにか」という問いを残した。 愚かで、孤独で、気持ち悪い。それでも、彼は最後まで書き続けた。 赤ら顔 繊細ぴるす ここにあり けお |
保存時刻:2025/07/08 11:59:01
73 レス / 19.7 MB
/ 48 files