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水着に着替えていた児童を盗撮しようとした疑い 教諭「モンシロチョウの観察のため」容疑を否認 カメラには設置の様子が映る 久留米市の小学校教諭の男が、自身が勤務する学校で水着に着替えていた女子児童を盗撮しようとしたとして逮捕されました。男は「モンシロチョウの観察のため」と話し、容疑を否認しています。 性的撮影処罰法違反の疑いで3日、逮捕されたのは、久留米市の小学校教諭、草薙喜夫容疑者（35）です。 警察によりますと、草薙容疑者は去年6月、自身が勤める小学校の教室にカメラを設置し、水着に着替えていた女子児童を盗撮しようとした疑いです。 後日、学校から「プールの女子更衣室に小型カメラが置かれている」と110番通報があり、警察がカメラを調べたところ、草薙容疑者が設置する様子が映っていたということです。 草薙容疑者は「授業の一環として、モンシロチョウの成長過程を観察するため設置した」などと容疑を否認しています。 久留米市教育委員会は「決してあってはならない行為、再発防止に努めたい」とコメントしています。 |
保存時刻:2025/06/04 09:53:18
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