天下三分の計

天下二分の計

>天下二分の計
呉の周瑜だっけ？

一言
「ご運が開けましたな」

背水の陣

三国志演義の周瑜の策って劉備を騙して殺すって単純過ぎて凄い小者っぽくて

ヴェスターラントを見殺しにしましょう

楽市楽座

策じゃないけど好きな逸話が
信長がなにかの戦の後、家臣を集め労った
此度の戦、皆ご苦労であった、特に秀吉の働きは天晴れ至極につき格別の褒美をとらす
と名馬を送った
名馬をもらった秀吉は自分の屋敷に帰ると部下達を集めた
此度の戦、皆ご苦労であった、特に官兵衛の働きは天晴れ至極につき格別の褒美をとらす
といって信長からもらった名馬を黒田官兵衛に送った
名馬をもらった官兵衛は自分の屋敷に帰ると部下達を集めた
部下と言ってもせいぜい木村某だとか誰左衛門しか名の残っておらぬ者達である
此度の戦、皆ご苦労であった、特に田ん中真ん中左衛門の働きは天晴れ至極につき格別の褒美をとらす
といって秀吉からもらった名馬をくれてやった
秀吉はその話を聞き、自分と同じ気が回る官兵衛は危ういと感じたというオチだが
俺は組織っていうのは層で人間には多くの人が支えていっぱしの働きができるって話に感じて好きなんだ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>No.1362755737
人からもらったお歳暮を他の人宛てに流用するようなもんかな

張良と黄石公のお話

啄木鳥（きつつき）戦法
軍を二手に別けて敵を挟み撃ちに
なお見破られて失敗
別動隊が来るまで時間稼ぎの為に責任取って討ち死に

>背水の陣
辞書だと漢の将軍・韓信が用いた策と紹介されるけど
一般で使われるのは殆どが項羽が使った腕力ゴリ押しのド根性策

軍師なんて幻想
当時イメージするような軍師はいない

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

天下スリーミニッツの計

天下取った秀吉は有力大名のNo2を直臣にスカウトしたりは離間の計か

>No.1362757693
何かが起きてから
うちわを口にあてて「全ては我が目論見通り…」
とか偉そうに言う奴を『後孔明』と嘲るスラング

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

諸葛亮が説いた天下三分の計は
蜀が益州だけじゃなく荊州もガッチリ支配してる事が絶対条件だけど
荊州を盤石に守り抜く策は用意して無かった

>1761907054627.jpg
信じられんぞこの男

>No.1362761987
「世が世なら」
今が世紀末という「世」だろうが

撃免の計

パリピ孔明

丁字戦法

駆虎呑狼の計

スレ画の大河は謹慎になった三成に会いに佐和山までわざわざ行って
「オメー蜂起しても絶対に勝てないからな」って指差して煽ってるのが最高にロックだった

三国志演義の龐統の連環の計って曹操軍の船を鎖で繋ぐ事を言ってるんだっけ？
それとも船を鎖で繋いで苦肉の策と火計を合わせた計略全体の事を言ってるんだっけ？

やるなら軍師って
自分に実務能力がないこと
そしてマネジメントする能力がないことには自覚があるんだけど
それでも自分は頭が良いと無根拠に思っているので
軍師ならできるんだろうとか思ってるんだろうね

>やるなら軍師って
>自分に実務能力がないこと
>そしてマネジメントする能力がないことには自覚があるんだけど
>それでも自分は頭が良いと無根拠に思っているので
>軍師ならできるんだろうとか思ってるんだろうね
たぶん軍師は何にも考えてないよ

>スレ画の大河は謹慎になった三成に会いに佐和山までわざわざ行って
>「オメー蜂起しても絶対に勝てないからな」って指差して煽ってるのが最高にロックだった
三成役の人の演技も良かったな
「は？そんなこと考えてませんが？」と言いつつ瞼ピクピクさせてて凄く面白かった

>天下取った秀吉は有力大名のNo2を直臣にスカウトしたりは離間の計か
その意図がないとも言えないけど、当時としては必要な政治技術だったんじゃないかな
政権側にとって大名の家臣団に楔を打つ意味合いは勿論あるけど、気の利いた家臣に両属みたいな形で中央と渡りをつけさせておくのは大名にとっても生き残るため必要なコネクションだったと思う

>天下取った秀吉は有力大名のNo2を直臣にスカウトしたりは離間の計か
結果見たら言う程離間してないな
精々伊集院ブッ殺した悪久くらいか

>一言
>「ご運が開けましたな」
本人の運が落ちた一言

最近はライト層にも九州への異動が畿内同様に重視されたことの現れだって認識が広まったと思うのだが

>No.1362755737
半兵衛ならいらねーとか言いそう

官兵衛が荒木村重に監禁された時に信長が裏切ったと思って息子の長政を殺す命令出したけど半兵衛が庇って助けたって話好き
後に信長もそれを聞いて褒めたとか
確か身代わりに殺された子がいたと思うけどそれはまぁ…

自称・軍師が
生き仏の如く
崇拝する韓信

吉川元春が背水やってる

釣り野伏せとか普通に囮隊全滅で失敗しそう

張良子房は百発百中の献策
頭超良かったんだろうなぁ

ぐるならやん師

>張良子房は百発百中の献策
>頭超良かったんだろうなぁ
曹操「我が脂肪を得たり」

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

劉邦は張良の策をよく聞いたけど劉備って（演義とは言え）孔明の策をよく退けてるよね…

>劉備って（演義とは言え）孔明の策をよく退けてるよね…
実際の歴史上は劉備存命の頃は孔明は目立たない存在だったそうだけど

>No.1362781518
智謀も凄いが、何かこう生涯戦場に立ち続けるスタミナから何から
基礎的なスペックが高い印象もある
本人はそれほど自己評価高くないけど

朝倉宗滴がすごい

劉備の部下張羽だっけ？あれ知将よね

>実際の歴史上は劉備存命の頃は孔明は目立たない存在だったそうだけど
益州攻めの際に劉備が抑えられてるときに
諸葛亮が別働隊で連戦連勝侵攻して益州一発攻略してるから全然そんなことはない

>一言
>「ご運が開けましたな」
「殿の御運が開けましたぞ！！」
この悪い顔を出来る日本人俳優は希少

川越城
厳島
桶狭間
奇襲で勝利

直江兼続は軍師枠なのか

>直江兼続は軍師枠なのか
あれは家宰
上杉家伝統の職業

秀吉が官兵衛に褒賞を与える書状を渡したけど履行されないのを官兵衛が竹中半兵衛に愚痴ったら
半兵衛は黙ってその書状を破り捨て「こんなものがあるからいけないのだ」と諭した逸話って実話だっけ講談だっけ

>川越城
>厳島
>桶狭間
>奇襲で勝利
島津の木原﨑のがすごいよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

軍師と言うにはスケールデカすぎるか

>直江兼続は軍師枠なのか
正直軍師という言葉のイメージよりもずっと幅広く活躍してる気がするよ、戦国時代のそういう立場の人って
大名の家中宛で送られてくる書状の受理や、主君の意図を起草して文書を発給したり
検地や城の受取の奉行もしたり、城や城下の縄張りを指揮したり
大名の代理としての外交もしたり、戦場にも勿論立つし何でもやる

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

曹操の偽撃転殺に対し賈詡が虚誘掩殺で応じるの好き

やるなら軍師（コンサル）

きみのｺﾞｼｼｮも止まるだろう

>軍師なんて幻想
>当時イメージするような軍師はいない
現代でもそうだが軍師や参謀の真の役目は失敗した時の人身御供

>軍師と言うにはスケールデカすぎるか
このおっさんが船降りた結果こんな無茶苦茶な作戦立てるハメに

雪斎は軍師といっても良いんじゃない
自分で大将やっちゃうけど

李善長良いよね…
高祖…劉邦のようになさいませと朱元璋に進言し天下取らせた参謀の一人だけど
言った通りに天下取り後に粛清されちゃうの…

砂漠の狐ロンメル
当意即妙の戦術家
足りないのは物資
奥さんへの愛がありすぎた結果がノルマンディー

実際の役割は兎も角
秀吉には黒田・竹中の両兵衛
家康には本多正信
信長ってそういう軍師のイメージの人いないね

雲台二十八将

フリッツ・エーリッヒ・フォン・レヴィンスキー・ゲナント・フォン・マンシュタイン

>実際の役割は兎も角
>秀吉には黒田・竹中の両兵衛
>家康には本多正信
>信長ってそういう軍師のイメージの人いないね
京都での政治には村井貞勝や松井友閑といった優れた人物を抱えてたけど
彼らは信長に何か献策をするような幕僚的立場ではないしな

島津四兄弟の知将島津歳久
具体的な働きは知らん

>島津四兄弟の知将島津歳久
>具体的な働きは知らん
酒の飲めない義久の代わりに酒席で代わりに盃を受けていた、というのはつまるところ領内の国人衆の歓待を一手に引き受けて取りまとめてたとかじゃねえかなあ
島津家久上京日記には旅してるととにかく毎晩のように国衆達がやって来て宴会したとか記載されてる

>信長ってそういう軍師のイメージの人いないね
言われてみれば
なもんで物量ゴリ押し前提のトライ＆エラーが結構多いのかな

本多正信の陰に隠れて意外と知られてない徳川家ガチ軍師の方

>家康には本多正信
コイツは軍事参謀というより政治参謀じゃないの？

意外にも史実では軍師寄りな山賊蜂須賀小六

大将の意図を汲み取るのも大事な仕事