空海の立体曼荼羅見た
かっこよかった

ユングは曼陀羅をしらないのに曼陀羅を描いたというし
曼荼羅は誰かが発明したものというよりは
人間の深層心理に実装されている象徴みたいなものなんだと思う

右下だけズレてんのなんでだろうな

ある西欧の化学者が来日して曼陀羅と初めて対面した時「おお、元素表ではないか！」と感激したという話
感性も極まってくると何か一つの方向へ収斂するのかなと思う

仏のくせに階級制を引き、下々の者を使役する
ようするに楽園なんてねーんだよって教えなのだ

画像の　火天　水天　地天　風天　だけ2体づついる

>仏のくせに階級制を引き、下々の者を使役する
>ようするに楽園なんてねーんだよって教えなのだ
不動明王が81番目の最後

国宝の高雄曼荼羅を生で見たことがあるが
真っ黒になってて何も判別できず…

>No.1362380954
しかし胎蔵界・金剛界とまず二元世界があるという一種のトリックがあるのね

イイ感じに色あせてまるで最初からこういう絵みたいになってるが、千年前はもっとカラフルだった
仏の世界を目で見て、耳で聞いて、鼻で嗅いで、口で唱えてわかりやすいようにする運動だから
つまり日本で漫画やアニメやポップミュージックが興隆したのと似たような精神なわけだ

厨二全開だったころ孔雀王嵌ったのきっかけに興味持つようになった

葬式の時とかお経聴きながら吊るしてある曼荼羅をぼけーっと眺める

密教って何するもんなの？

密教ってのは仏陀の教えを歪曲してない？

>密教って何するもんなの？
仏教の段階学習制
座学きっちり履修してから言語化出来ない微妙なニュアンスの仏教（秘密仏教）を体得していくもの
指導者とマンツーマンで理解度をチェックすることで勘違いで変な教祖様じみたことになったりメンタルぶっ壊したりしないための仕組みだよ
日本の仏教は基本的に密教にカテゴライズされるものばっかりと思って間違いないよ

密教は修業して超能力を身に着ける
そうすると自分にご飯くれなかった人に弘法太子みたいな嫌がらせができる

禅宗は密教とは違いますぜ

シヴァ（ヒンドゥー教）を倒すために作られた二次創作

雨を降らすのは八大竜王だから祈祷して雨を降らしてもらう
護摩を焚いてお経を読めば水不足も解決する

>禅宗は密教とは違いますぜ
袖の中でめちゃくちゃ印組んでるし「ナムカラタンノー」は「ノウマクサンマンダ」の発音違いだぞ

密教では悟れないでしょ
禅宗では悟れますよ
瞑想してると仏様が現れて「お前は偉い」と褒めてくれますよ

>密教では悟れないでしょ
>禅宗では悟れますよ
>瞑想してると仏様が現れて「お前は偉い」と褒めてくれますよ
そんな幼稚なイメージでやってねえだろ
一休禅師もおったとこやでな

誰かに認めてもらうんじゃなく仏は既に自分の中に存在してるんだからそのギャップを埋めていきましょうって考え方だからね

護摩焚いて祈祷してるやん
仏様にお願いを聞いてもらうんやろ
密教はそっちの方がメインじゃないの？

そもそも座禅やるときに印(ムドラ)を組んでるもんな
法界定印っていう

>雨を降らすのは八大竜王だから祈祷して雨を降らしてもらう
>護摩を焚いてお経を読めば水不足も解決する
天候操作の魔法は第６階位にに相当する高度魔法

>一休禅師もおったとこやでな
はしが渡れないなら真ん中をわたるよ

立川流

民間のヒンドゥー教の呪術的な信仰と融合し、秘伝的な儀式（護摩を焚くなど）や修行、曼荼羅などの神秘的な図像、声明などの音響的な効果などを秘密仏教が生まれた。そのような仏教の教義は一般人には理解できないものなので密教（タントラ）といい、それに対して経典によってその教えが示されていて誰でも解明できる仏教を顕教という。密教は６世紀ごろベンガルやカシミールに起こり、チベット仏教にも取り入れられ、中国にも伝わって中国仏教の中で独自に発展し、真言宗が成立した。真言宗は平安時代に空海が日本に伝え、東密と言われる。天台宗を伝えた最澄も密教を学んでおり、天台宗の密教は台密という。

密教はその姿勢が現実にまた民衆に迎合するにつれて、次第にその宗教性を失って行き、またヒンドゥー教的要素の増大と共に逆にヒンドゥー教に吸収されて行く。密教は現世的であるという特色から政治と結びつきが深い。とくにグプタ朝、パッラヴァ朝、パーラ朝 >>48 などの庇護を受けており、その中でもベンガルとオリッサ（東インド）を支配したパーラ朝の最初・最大の王ゴーパーラ（770年ころ即位）はガンジス河畔に壮大なヴィクラマシラー寺院を建立しその下に百八の寺院を擁しインド各地はもとより、チベット、ネパール、中国、ジャヴァ、スマトラなどの留学生もここで学び、この時期の仏教美術はパーラ様式とも言われ、チベットや東南アジアにも大きな影響を与えている。

パーラ朝 は仏教が最後の保護を受けた時期となった。
1203年ゴール朝のイクティヤール・ウッディーンの率いる軍隊によってヴィクラマシラー僧院、ナーランダー僧院が底的に破壊強奪し尽くされ、インドにおける仏教はほぼ消滅した。僧たちは大挙してネパール、チベット、ビルマへと難を避けた。インドの仏教はその後も細々と存続したが、この逃避は事実上の終末を意味する象徴的出来事となった。僧侶がさった後、信者たちはヒンドゥー教に吸収されるか、イスラーム教に改宗した。

>密教ってのは仏陀の教えを歪曲してない？
提婆達多で既に

インドの蕎麦屋！

瞑想と坐禅って何が違うんや

>瞑想と坐禅って何が違うんや
瞑想の手段の一つが座禅

瞑想ってようは賢者タイムだよね

>>禅宗は密教とは違いますぜ
>袖の中でめちゃくちゃ印組んでるし「ナムカラタンノー」は「ノウマクサンマンダ」の発音違いだぞ
印に関してはそうだが陀羅尼に関してはかなり初期からあるもんだし「ナムカラタンノー」だと「ノウボウアラタンノー」の方だぞ

>そもそも座禅やるときに印(ムドラ)を組んでるもんな
>法界定印っていう
ちなみに法界定印という言い方は後の時代に密教の影響で言い出してて禅宗側のテキストには出てこない

>立川流
近年になって完全な濡れ衣だったという話になってお前…ってなる話

>>立川流
>近年になって完全な濡れ衣だったという話になってお前…ってなる話
嫌いな貴族が関係してたから何言ってもいいと思ってコピペを広めた結果……という「政治はだめ」案件だからな

>護摩焚いて祈祷してるやん
不動尊の法要見に行くぞ俺
法螺貝吹いて真言唱えてからずっと太鼓のセッションでめっちゃ楽しい

さっぱりわからん

実はただの癒し画

曼荼羅のなかに曼荼羅がある
フラクタルのような自己相似デザインとか
何かあると思わせるけど何もないよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>立川流

>ユングは曼陀羅をしらないのに曼陀羅を描いたというし
>曼荼羅は誰かが発明したものというよりは
>人間の深層心理に実装されている象徴みたいなものなんだと思う
人間は誰でも皆脳みその中にスタイルシートを持っているのだ

浄土教も阿弥陀経に東西南北上下の諸仏が阿弥陀を讃える所を図に起こすと曼荼羅になるんだろうなと思う

>>立川流
>近年になって完全な濡れ衣だったという話になってお前…ってなる話
インドからこんなもん持って来た三蔵法師も悪いんですよ

理趣経
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E8%B6%A3%E7%B5%8C [link]

>曼荼羅のなかに曼荼羅がある
>フラクタルのような自己相似デザインとか
>何かあると思わせるけど何もないよね
いや単なる組織図では？
チームが複数あって部署が構成され
それを統括する者がいるという

ヒンドゥー教の小汚い神々を天部の神として支配下に置いてるの好き

牛を大切にしてれば人は粗末にしていいと本気で思ってる連中なんだよ
仏教でねじ伏せておかないと世界がダメになる

胎蔵界は原子核
金剛会は宇宙