1巻のフグでトラウマになったとしあきは多い
ちなみにギャグも意外と面白い

子供の頃ヤマトタケルが土の中でずっと歌ってるとこが怖かったコレじゃないかもしれないが

>まんが日本の歴史スレ
江戸時代だけで５冊とか扱い良いな
そんだけ記録が残っているて事かね？

>子供の頃ヤマトタケルが土の中でずっと歌ってるとこが怖かったコレじゃないかもしれないが
それは火の鳥

スレ画のシリーズは割と時代考証しっかりしてると聞いた

>江戸時代だけで５冊とか扱い良いな
長屋の幼馴染みが後に夫婦になってるのよな

最近２巻目から読み直しているが歴史の知識がある上で読み返すと
あっ…これとかしっかり描写されていたのかと感心しながら読み進められる

>江戸時代だけで５冊とか扱い良いな
>そんだけ記録が残っているて事かね？
室町時代まで庶民の記録がなかったのじゃ
と博士が解説していたからね

>最近２巻目から読み直しているが歴史の知識がある上で読み返すと
>あっ…これとかしっかり描写されていたのかと感心しながら読み進められる
某有名作家の父「世の中暗いなぁ」
夏目くんの友達の部屋にヘチマ

明智光秀の両脇に瓢箪みたいなやつついた兜が好きだった

これを
大河ドラマのコミカライズ版だと思い
読んでた吉宗と秀吉

世界の歴史シリーズも塾に置いてあって何回も読むくらい面白かった

刺激が足りなかった小学生時代に殿中騒ぎを起こす稲葉正休と佐野政言は強烈だった

>世界の歴史シリーズも塾に置いてあって何回も読むくらい面白かった
集英社のやつだっけ？
こっちはやたらグロが多かった気が

>世界の歴史シリーズも塾に置いてあって何回も読むくらい面白かった
世界史系だと中国の歴史辞典みたいなのを持ってた

>1巻のフグでトラウマになったとしあきは多い
>ちなみにギャグも意外と面白い
だってちんぽこついてるもん

>世界史系だと中国の歴史辞典みたいなのを持ってた
中国の歴史シリーズもすごく好き…
はじけてザックの人が漫画描いてくれてて感激しちゃったよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>集英社のやつだっけ？
>こっちはやたらグロが多かった気が
若干劇画チックなのもあって結構リアル寄りなんだよね
戦争漫画描いてた人だからWW2は兵器が滅茶苦茶リアルだった

日本が滅びますぞのやつだっけ

戦中戦後のやつは新旧ともにめんどくさいのか1コマで終わらせるの多すぎだった

>日本が滅びますぞのやつだっけ
その坊さんはどこでも言っている

>1巻のフグでトラウマになったとしあきは多い
最近の子供「１巻でフグ？なにそれ？」

平安時代だったか小袖から大鎧の着方を説明して
最後に首を矢で射られてそのままやられるの

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ムロタニツネ象先生の世界の歴史シリーズもいいよね

学研の偉人伝はともかく
学校図書館にあった学研の
日本史とか歴史人物の漫画は
とても楽しく見てたし
その影響で大河ドラマや時代劇を毎週見て
おかげで世界史日本史が得意になった

>平安時代だったか小袖から大鎧の着方を説明して
>最後に首を矢で射られてそのままやられるの
勝ち栗食ったか？歌も読んだか？

秀吉「わしは心が広いから降伏するなら首を切れとは言わん。耳や鼻で許してやる」

スレ画だと戦後が僕たちの未来はこれからだ完で終わってたような

>平安時代だったか小袖から大鎧の着方を説明して
>最後に首を矢で射られてそのままやられるの
源平合戦の時にそんなギャグっぽい描写があった記憶

生麦事件が外国人が観光に来て大名行列を見ていたら
いきなり藩士に斬られたみたいな話になってて草

学研の学習に付いていた

初期は告げ口で殺される人が多数

出てきたと思ったら即座に爆死する張作霖

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

スケールの大きな倭寇の親分王直さん
不敵な笑顔がかっこよかった

捕えられた子供二人がもう歩かなくていいぞと思ったら
その場で処刑

（悲鳴）

>>平安時代だったか小袖から大鎧の着方を説明して
>>最後に首を矢で射られてそのままやられるの
>源平合戦の時にそんなギャグっぽい描写があった記憶
との、おしっこでも？
あせっておるのだ、はやくせい！

>>日本が滅びますぞのやつだっけ
>その坊さんはどこでも言っている
ふたばだとサ終間際のソシャゲに大体現れてる

>出てきたと思ったら即座に爆死する張作霖
集英社のやつだと麻雀打ってる最中に爆殺されてたな

遣唐使船のコース
直行ルートがかなりデンジャラス

「えへん！それでは吾輩が演じてご覧いただこう」的な解説シーン多かったな

>>>日本が滅びますぞのやつだっけ
>>その坊さんはどこでも言っている
>ふたばだとサ終間際のソシャゲに大体現れてる
ほろぶ！ほろびますぞ！

>出てきたと思ったら即座に爆死する張作霖
別の版では列車内で麻雀中に爆死していた
九連宝燈上がっちゃったのかな？

麻雀爆死んもー

>No.1346683869
戦国時代の前で南北朝時代の後だったような気がするな…いつの時代だっけそれ

>>No.1346683869
>戦国時代の前で南北朝時代の後だったような気がするな…いつの時代だっけそれ
いつぐらいなんだろう？

>>>No.1346683869
>>戦国時代の前で南北朝時代の後だったような気がするな…いつの時代だっけそれ
>いつぐらいなんだろう？
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E6%98%A5%E7%8E%8B%E4%B8%B8 [link]

建築中の屋根から町を眺めるシーンの見開きが好きだった

最新の学説なんかを取り入れてアップデートを欠かさないから面白いのよね

>No.1346683798
同じコミュニティ内で評判のいい造形士にフルスクラッチのフィギュアを頼むということが歴史になるんだからすごいよな

>スレ画だと戦後が僕たちの未来はこれからだ完で終わってたような
最新版？だと最後の現代の家族の子供がさらに青年だか父親だかに成長したのが加筆されてるのね
このまえ立ち読みして知った

図書室にあった石ノ森章太郎の日本の歴史は1巻だけ何回も借りたな

江戸時代編すごく面白かった
幼馴染の子と結婚して所帯を持つのよね

>>No.1346683798
>同じコミュニティ内で評判のいい造形士にフルスクラッチのフィギュアを頼むということが歴史になるんだからすごいよな
うｎ

寺子屋で一緒に学んでた勝吉とお花が夫婦になって
家の中で倹約に文句言ってるやつ

>最新の学説なんかを取り入れてアップデートを欠かさないから面白いのよね
でも俺はスレ画のバージョンが好き…特に第１巻と桶狭間の戦いあたりは

>寺子屋で一緒に学んでた勝吉とお花が夫婦になって
>家の中で倹約に文句言ってるやつ
家の中ではお上に逆らってみたいんだよ

>図書室にあった石ノ森章太郎の日本の歴史は1巻だけ何回も借りたな
まぐわい

滅び
ますぞー

俺の家は学研の方を買ってもらった
作者が巻ごとに違う

>>図書室にあった石ノ森章太郎の日本の歴史は1巻だけ何回も借りたな
>まぐわい
あのへんの時代は人口がすごく少ないので
遠隔地からもみんなで集まってああいう嫁取り婿取りをしないと
遺伝子的に弱くなってしまうって話があったねえ

>最新の学説なんかを取り入れてアップデートを欠かさないから面白いのよね
貿易する為に明の属国になった事を
売国奴と民衆に罵られる足利義満

>滅び
>ますぞー
こいついつもほろぶほろぶ言ってるな！

このスピード感よ

>寺子屋で一緒に学んでた勝吉とお花が夫婦になって
>家の中で倹約に文句言ってるやつ
あの時代のやつこのシリーズとウィキでも解釈違いが多くて日本史厄介だと思った

>>寺子屋で一緒に学んでた勝吉とお花が夫婦になって
>>家の中で倹約に文句言ってるやつ
>家の中ではお上に逆らってみたいんだよ
面白くねえから寿司でも食いに行くかのくだりで子供心に贅沢してんじゃんと思ってしまった

>貿易する為に明の属国になった事を
>売国奴と民衆に罵られる足利義満
朝貢って形式を取らないと交易してもらえないからね…
そのへんの政治的な仕組みは当時の庶民にはまだわからなかったのかな？

>俺の家は学研の方を買ってもらった
>作者が巻ごとに違う
そっちも一応家にまだある
よりまんがっぽさは学研のほうだった

>まんが日本の歴史スレ
ムロタニ…じゃないほうか
あの人も以前は気持ち悪いホラーマンガを描いてて
こっちで才能開花した感じだろーか？

>面白くねえから寿司でも食いに行くかのくだりで子供心に贅沢してんじゃんと思ってしまった
夫婦で外食に行くの楽しそう
当時の寿司はファーストフードみたいな感じだったから
今でいうならサイゼリアみたいな感覚だったりして

>面白くねえから寿司でも食いに行くかのくだりで子供心に贅沢してんじゃんと思ってしまった
それで大人になってから寿司は当時のファストフードだと知るのだ

>朝貢って形式を取らないと交易してもらえないからね…
>そのへんの政治的な仕組みは当時の庶民にはまだわからなかったのかな？
安全と友好を金で買う為の遊牧民との貿易

この藤原永手が

>当時の寿司はファーストフードみたいな感じだったから
>今でいうならサイゼリアみたいな感覚だったりして
まあマックとか吉牛みたいな感覚だったんだろうな

>1巻のフグでトラウマになったとしあきは多い
>ちなみにギャグも意外と面白い
ググっても死ぬ前しか出てこない
この次のページを持ってるとしあきはおる？

だって江戸時代に冷蔵庫ないしな

>ムロタニ…じゃないほうか
>あの人も以前は気持ち悪いホラーマンガを描いてて
>こっちで才能開花した感じだろーか？
ホラー漫画描いてたのはネットで初めて知ったなあ
子供時代は歴史漫画の人ってイメージだった
坂本龍馬の最後のシーンよくおぼえてる

橘奈良麻呂の変で橘ら謀反の首謀者を取り調べているという史実まで解説抜きで拾ってるの芸が細かい

>ググっても死ぬ前しか出てこない
>この次のページを持ってるとしあきはおる？
見ないほうがいい(家ごと焼く)

>ググっても死ぬ前しか出てこない
>この次のページを持ってるとしあきはおる？
自分が持ってるのはこのページ
これも検証が進んで改定されて今は差し替えられてしまったとかかなしい

>このスピード感よ
三浦の犬は友を食らうぞ

>橘奈良麻呂の変で橘ら謀反の首謀者を取り調べているという史実まで解説抜きで拾ってるの芸が細かい
サラッと描いてるけどかなり監修が細かいのよね
内容がガチでほんとすごい

鎌倉殿見た後に読むとなかなか味わい深い

>ムロタニツネ象先生の世界の歴史シリーズもいいよね
最近kindleULで読んだけど最終巻の方で何人かの近代米大統領を愚弄しててアメリカ嫌いが滲み出てたな

>ムロタニ…じゃないほうか
>あの人も以前は気持ち悪いホラーマンガを描いてて
>こっちで才能開花した感じだろーか？
これが夢幻紳士みたいなイケメソだったら
もっと人気出ただろーに…

学研まんがの世界の歴史シリーズの表紙絵は
その巻で活躍する主要人物が描かれていて第7巻はマホメットだったが
いつしかカール大帝に変更され中身も変更されてる

>学研まんがの世界の歴史シリーズの表紙絵は
>その巻で活躍する主要人物が描かれていて第7巻はマホメットだったが
>いつしかカール大帝に変更され中身も変更されてる
うちにあるのもカール大帝バージョンだわ
マホメット編読んでみたかった…

>これも検証が進んで改定されて今は差し替えられてしまったとかかなしい
今のはどんなのになってるの？

悔しさで持ってた扇子噛みちぎってたの誰だったけか
誰か覚えてないけどなんかそのシーンだけやたら記憶にある

>橘奈良麻呂の変で橘ら謀反の首謀者を取り調べているという史実まで解説抜きで拾ってるの芸が細かい
ムロタニ先生が描いた遣唐使の大伴古麻呂が男前すぎたのでこの史実はショックだった

>>朝貢って形式を取らないと交易してもらえないからね…
>>そのへんの政治的な仕組みは当時の庶民にはまだわからなかったのかな？
>安全と友好を金で買う為の遊牧民との貿易
漢民族は「我が国の中で完結できる」と外交に閉鎖的だけど
本土が貧しい遊牧民は「領域を広げて交易を盛んにする事でこそ国民は潤う」
の信念を持って拡大に努める

フランスでマホメットの風刺画描かせて荒れたからやな
本屋からその巻だけ消えてたわ

なかなかアグレッシブな義経

光る君へで出てた藤壺への盗賊の侵入はこれに出てたな

今KindleUnlimitedで全部読めたよね

>見ないほうがいい(家ごと焼く)
>自分が持ってるのはこのページ
>これも検証が進んで改定されて今は差し替えられてしまったとかかなしい
こんな感じなんだ
トラウマって言うからもっとエグい死に方してるのかと思ったよ

>ムロタニ先生が描いた遣唐使の大伴古麻呂が男前すぎたのでこの史実はショックだった
古麻呂さん小柄に描かれててそのへんちょっとふふってなってしまったよ

>>見ないほうがいい(家ごと焼く)
>>自分が持ってるのはこのページ
>>これも検証が進んで改定されて今は差し替えられてしまったとかかなしい
あぁ忘れてた
教えてくれてどうもサンクスです

>悔しさで持ってた扇子噛みちぎってたの誰だったけか
>誰か覚えてないけどなんかそのシーンだけやたら記憶にある
画像が見つからないけど関白になれなかった藤原兼家じゃないか？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>出てきたと思ったら即座に爆死する張作霖
よくある括弧付き「満洲国」表記もおかしいがこのコマみたいに「満洲」にすら括弧を付けたら
女真族の故地すら否定する事になるのだが書いた人はそれを理解してるのかな…

>なかなかアグレッシブな義経
義経はこれ以上の過激なセリフがあったので重版では改変されたのよ

こんな見た目だけど
鬼太郎みたいな正義の少年なんだよな…
普通にｲｹﾒｿ顔で良かったんでは…？

人物日本史と世界の歴史とで卑弥呼の絵が全然違う……

弥生時代あたりで祭りの際の乱交シーンが描かれてたのってこのシリーズだっけ
小学校で読んだ覚えがあるけど今だと文句言う人出そう

>1756294466831.jpg
あんとく様
お許しを！

まんが日本の歴史だと中大兄皇子って大志あふれる改革者って描き方だったけど
近年出た漫画伝記本だと粛清大好きな独裁者として描かれてて仰天した
まぁ事実なんだけどね

>人物日本史と世界の歴史とで卑弥呼の絵が全然違う……
かなり顔が違ってて面白いよね

>貿易する為に明の属国になった事を
>売国奴と民衆に罵られる足利義満
日本国王源道義と本名でも法名でもない名前で冊封にを受けたのはバーチャルリアリティのようなものと桃崎有一郎が書いてたな

>弥生時代あたりで祭りの際の乱交シーンが描かれてたのってこのシリーズだっけ
>小学校で読んだ覚えがあるけど今だと文句言う人出そう
石ノ森章太郎の漫画日本の歴史かな
縄文時代だった気がする

>>なかなかアグレッシブな義経
>義経はこれ以上の過激なセリフがあったので重版では改変されたのよ
なんて言ってたの？

伊達政宗やヤマトタケルはグロさもあるホラーだった記憶がある。
これもムロタニツネ？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

どのシリーズだったか忘れたけど江戸時代にビードロの障子、とか金魚の水槽が天井にあったりとか、田沼が時代劇のごとく黄金最中のやり取りしてる話あったな・・・
今は賄賂説否定されてるんだっけ？

一番痛そうなシーンは地面に大の字に張り付けられた罪人が
へその上のあたりをノコギリで切断される寸前のシーン
江戸時代の享保の改革のくだりね

>伊達政宗やヤマトタケルはグロさもあるホラーだった記憶がある。
>これもムロタニツネ？
ヤマトタケルの女装ホモ！

>1756294898496.jpg
コラじゃねえのが見てみたい

>出てきたと思ったら即座に爆死する張作霖
この頃ギリギリで北京は「北平」に改称されてなかったか？

>画像が見つからないけど関白になれなかった藤原兼家じゃないか？
ありがとう藤原兼家か

>>義経はこれ以上の過激なセリフがあったので重版では改変されたのよ
>なんて言ってたの？
壇ノ浦にて「ここで平氏の息の音を止めてやる」くらいのニュアンス
のちのバージョンでは「この機をのがしたら平氏を生かしてしまう」
になっていた

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>弥生時代あたりで祭りの際の乱交シーンが描かれてたのってこのシリーズだっけ
>>小学校で読んだ覚えがあるけど今だと文句言う人出そう
>石ノ森章太郎の漫画日本の歴史かな
>縄文時代だった気がする
見た感じそれっぽい気がする
ありがとう！

〜皇子をミコ、といったりオウジ、と本によって読み仮名バラバラだけどどっちでもいいんか？

>1756294898496.jpg
その画像ずっと探してたやつだ！ありがとう…

塩焼王とかいうなんかおいしそうな名前の皇族

東海道中膝栗毛を漫画にして過不足なく落とし込んでたのは凄かった
あれのお陰で江戸時代の交通事情の解像度がグンと上がったっけ

>ヤマトタケルの女装ホモ！
最後のコマのセリフがなんか使えそう

スレ画のシリーズで荘園の件で揉めた貴族が鎌倉まで訴えに行くくだりがあったような気がする

>〜皇子をミコ、といったりオウジ、と本によって読み仮名バラバラだけどどっちでもいいんか？
最新の山川用語集だと「みこ」だから自分は一応そっちに合わせる事にした

江戸時代の百姓にはなりたくないもんだ

>塩焼王とかいうなんかおいしそうな名前の皇族
藻塩を浜で焼いてた豪族の出身だったのかしら

>伊達政宗やヤマトタケルはグロさもあるホラーだった記憶がある。
>これもムロタニツネ？
俺も子供のころ「ムロタニツネ・ぞう」って読んでたよ……

>東海道中膝栗毛を漫画にして過不足なく落とし込んでたのは凄かった
>あれのお陰で江戸時代の交通事情の解像度がグンと上がったっけ
水が沸いたから風呂入ってきな

>水が沸いたから風呂入ってきな
（五右衛門風呂を見ながら）これどうやって入るんだ？

>なかなかアグレッシブな義経
ややスレから逸脱するが過激な義経といえば火の鳥乱世編

大化の改新の巻だけ家にあってよく読んでたからそこだけ試験に強かった

>>東海道中膝栗毛を漫画にして過不足なく落とし込んでたのは凄かった
>>あれのお陰で江戸時代の交通事情の解像度がグンと上がったっけ
>水が沸いたから風呂入ってきな
飯が炊けたぞ

>水が沸いたから風呂入ってきな
湯が沸いたら熱くて入れるか！

>江戸時代の百姓にはなりたくないもんだ
これ実際には嘘なんだよな
少なくとも幕府の法令として出した事実はない

世界の歴史で手塚治虫的な感じの漫画の親戚のお古を貰った記憶がある
巻ごとに漫画家が違ってロシア帝国あたりの話は昔の少女漫画っぽかった記憶

>>伊達政宗やヤマトタケルはグロさもあるホラーだった記憶がある。
>>これもムロタニツネ？
>俺も子供のころ「ムロタニツネ・ぞう」って読んでたよ……
なぜ患った目が芋虫みたいに垂れ下がるんじゃ・・
疱瘡ってそういう病気だったっけ

>大化の改新の巻だけ家にあってよく読んでたからそこだけ試験に強かった
葬儀で悲しくて震えているときに鈴が鳴っているだの矢に刺さったスズメだとの罵倒は
歴史書に実際そういった描写があるんだろうな

>〜皇子をミコ、といったりオウジ、と本によって読み仮名バラバラだけどどっちでもいいんか？
宇宙皇子をずっと「うちゅうおうじ」と高校生まで言っていた俺が無事だったんでいいんだよ！

>江戸時代の百姓にはなりたくないもんだ
これ現在ではかなり否定されてるからねぇ…
そもそも米自体最大でも五公五民の納税率なのに食べるなとはこれ如何に

>>なかなかアグレッシブな義経
>ややスレから逸脱するが過激な義経といえば火の鳥乱世編
電話する平清盛とか印象的

縄文時代だかにロミジュリっぽい話入れてたのはどれだっけ
文献ないからオリジナルストーリー入れ放題なのか

>世界の歴史で手塚治虫的な感じの漫画の親戚のお古を貰った記憶がある
>巻ごとに漫画家が違ってロシア帝国あたりの話は昔の少女漫画っぽかった記憶
手塚先生監修のシリーズあったよね
画像はマンコ・カパック

>スレ画のシリーズで荘園の件で揉めた貴族が鎌倉まで訴えに行くくだりがあったような気がする
尾張国解文のエピソードだな
ただこんな貧乏くさい格好ではなく四六駢儷体で書いてることから地方の富家層か正式な学問を受けた僧侶が仲間にいるはず

>世界の歴史で手塚治虫的な感じの漫画の親戚のお古を貰った記憶がある
手塚治虫監修の「キリスト」がまだあるのだが凄まじいぞ？
赤子串刺しとかヨハネの首とかリアルに描いていてあまりに怖かった幼稚園時代

>>人物日本史と世界の歴史とで卑弥呼の絵が全然違う……
>かなり顔が違ってて面白いよね
描こうと思えば普通にイケメン美人も描けるんだよな
漫画力も高いし…

嘘だ俺の知ってる頼光ママはデカパイのはず

>ややスレから逸脱するが過激な義経といえば火の鳥乱世編
こういう歴史学習漫画とかだと卑弥呼とか義経はアイドル然として描かれてたから
火の鳥の卑弥呼像とか義経像はけっこう子供心に衝撃だったわね

弥生時代の衣服事情は当時の漫画で描かれていたよりも更に悪かった事が明らかに…
発掘された機織り機から幅30センチの布しか作れなかったので相当ツギハギ構造だったようだ

>手塚先生監修のシリーズあったよね
>画像はマンコ・カパック
あーこれこれ懐かしい

平安時代の荘園の説明シーンで貴族が吉作落としみたいに崖に落ちた後に
落ちた先できのこ見つけて従者に取らせるみたいな話があった記憶がある

>画像はマンコ・カパック
関係ないけどクスコの王マンコ・カパックって日本語的に出来すぎよね

本能寺の変で森蘭丸がえらく女顔で最後に殿ー！とか叫んでたやつ・・・上様じゃないのかと突っ込んでた小学生のワシ

>描こうと思えば普通にイケメン美人も描けるんだよな
>漫画力も高いし…
ムロタニ先生初めて見た…
ベレー帽かっこいいねえ

>>ムロタニツネ象先生の世界の歴史シリーズもいいよね
>最近kindleULで読んだけど最終巻の方で何人かの近代米大統領を愚弄しててアメリカ嫌いが滲み出てたな
昔のこわい漫画のトルーマン人形が印象的
のちの学研まんがのトルーマンの作画もこれそのまんまだった

>ややスレから逸脱するが過激な義経といえば火の鳥乱世編
源氏が平家に圧勝出来た理由は
最新技術を有効活用したからだった

>>画像はマンコ・カパック
>関係ないけどクスコの王マンコ・カパックって日本語的に出来すぎよね
マンコおじさん…

>手塚先生監修のシリーズあったよね
>画像はマンコ・カパック
クスコは知ってたけどマンコ・カパックも歴史用語だったのか

2021年11月22日に亡くなられた

>平安時代の荘園の説明シーンで貴族が吉作落としみたいに崖に落ちた後に
>落ちた先できのこ見つけて従者に取らせるみたいな話があった記憶がある
信濃前司藤原陳忠のエピソード

先陣争いをしてるんだけどなんやかんやで仲がいいのほっこりしちゃう

鬼平犯科帳並に猫殿が出てくる

>No.1346700581
ファミ魂ウルフの作者だよねこの人
このシリーズWW2のドイツ帝国編がメチャ面白かった
Me262とか出てくるんだぜ

小学生まで団地に住んでるぐらい貧乏だったんで1巻しか買って貰えなかった

20年ぶりぐらいにこの宇宙人みた
懐かしすぎる

今も下野市の小学生はこれで地域の歴史を学んでるんだろうか

いきなり挟み込まれる頼朝の御家人罵倒エピソード

>ファミ魂ウルフの作者だよねこの人
あ〜あの人だったのか！
なんか絵柄に見覚えがあると思ったら…
>このシリーズWW2のドイツ帝国編がメチャ面白かった
>Me262とか出てくるんだぜ
やだ面白そう…いいなー読んでみたいわ

>1756296269432.jpg
よく出てくるこの絵柄の人とか偉人シリーズも描いてる

集英社の日本の伝記シリーズ
邪馬台国のイヨちゃんかわいい

>今も埼玉県の小学生はこれで地域の歴史を学んでるんだろうか

スレ画ちゃんと読んでおけば日本史の授業大体どうにかなるなった

>いきなり挟み込まれる頼朝の御家人罵倒エピソード
「目がねずみのまなこ」っていうのはとりえなのか…？

アニメはEDの風のメルヘンが良い曲なんだ

>>今も埼玉県の小学生はこれで地域の歴史を学んでるんだろうか

>>いきなり挟み込まれる頼朝の御家人罵倒エピソード
>「目がねずみのまなこ」っていうのはとりえなのか…？
ネズミは「寝ず見」が語源って説もあるから…

>スレ画ちゃんと読んでおけば日本史の授業大体どうにかなるなった
文字だけじゃなくてビジュアルで頭に入ってくるからすごく覚えやすいよね
ほんとありがたいわ

>スレ画ちゃんと読んでおけば日本史の授業大体どうにかなるなった
中学程度なら十分だったな

>>ファミ魂ウルフの作者だよねこの人
>あ〜あの人だったのか！
>なんか絵柄に見覚えがあると思ったら…
やけ酒を煽る帰ってきたウルトラマンでもお馴染み

比較的最近の

>2021年11月22日に亡くなられた
テレビアニメに週刊サンデーで連載だと…？
やはりただ者ではなかった

>アニメはEDの風のメルヘンが良い曲なんだ
実はあのアニメはスレ画と全く関係がないんだ（なくはないが無断で作られた系）

>実はあのアニメはスレ画と全く関係がないんだ（なくはないが無断で作られた系）
知らなかったそんなの…

>スレ画ちゃんと読んでおけば日本史の授業大体どうにかなるなった
スレ画が導入で順次教材をステップアップしていって歴検１級合格まで行けた

>いきなり挟み込まれる頼朝の御家人罵倒エピソード
こういうエピの出典がわかると楽しい
千葉常胤が政所下文にゴネるシーンの意味は大学に入ってから分かった

>やけ酒を煽る帰ってきたウルトラマンでもお馴染み
その漫画もそうだったの！？
知らなかったそんなの…

なんかコラ画像多かったよなこのシリーズのやつ

>よくある括弧付き「満洲国」表記もおかしいがこのコマみたいに「満洲」にすら括弧を付けたら
>女真族の故地すら否定する事になるのだが書いた人はそれを理解してるのかな…
どういう意味なの…

髪の毛パーツ取り付け基部も正確に描かれてるのすごい

>>よくある括弧付き「満洲国」表記もおかしいがこのコマみたいに「満洲」にすら括弧を付けたら
>>女真族の故地すら否定する事になるのだが書いた人はそれを理解してるのかな…
>どういう意味なの…
カタカナの「ヒロシマ」みたいに思想が入ってるって言いたいんだろうけど
満州って日本軍が付けた名前じゃなくて１７世紀に女真族が付けた名前だってことじゃね

去年出たばかりの最新ともいえるやつ
荒木は表紙だけだが漫画の方も詰め込み過ぎで分かりづらかった

>>よくある括弧付き「満洲国」表記もおかしいがこのコマみたいに「満洲」にすら括弧を付けたら
>>女真族の故地すら否定する事になるのだが書いた人はそれを理解してるのかな…
>どういう意味なの…
満洲国に括弧を付けるのは「我々出版社は満州国の存在を認めない」という意志表示だそうだが
満州国以前に地域としての満洲は当然に存在するのだから
そこにまで否定の意思表示を付するのは固有の意味での満洲のアイデンティティすら認めない事になってしまう

比較してムロタニやっぱ漫画うめえなってなった

>1756297108472.jpg
ウルトラマンに作用する毒キノコってなんだよ…

電子書籍版を読んだ気がついたがヒゲの博士？と少年少女が解説する冒頭シーンがない！と思ったが
背景に写真使っていてそれの権利的にややこしいからページ削除したのかな？

そういや傀儡国家と衛星国家の違いって何？
傀儡国家は他国が実質支配してる状態で衛星国家は施政権自体は自由だったって事かな

>満州国以前に地域としての満洲は当然に存在するのだから
>そこにまで否定の意思表示を付するのは固有の意味での満洲のアイデンティティすら認めない事になってしまう
「私あれ嫌い！」で戦前の日本が掲げた看板を否定したら元からあった名前や存在まで否定してたみたいな意味なのねなるほど…
ありがとう

>>やけ酒を煽る帰ってきたウルトラマンでもお馴染み
>その漫画もそうだったの！？
>知らなかったそんなの…
貼ろうと思ったら先に貼られてたわ

>髪の毛パーツ取り付け基部も正確に描かれてるのすごい
どうやって取り付けてたんだろーな
ネジ？釘？

崇徳上皇が可哀想過ぎる…

この漫画だけで小学校の社会のテスト乗り切ったかもしれない俺

かっこいい

>比較してムロタニやっぱ漫画うめえなってなった
ベテラン作家さんなので漫画めっちゃ上手いよね
金と銀の比重の話もムロタニ先生の漫画でやっと理解できたよ

>崇徳上皇が可哀想過ぎる…
こりゃ祟るわ…

>この漫画だけで小学校の社会のテスト乗り切ったかもしれない俺
塾で受けた全国テストで日本史４０位を取れた
９９点だったから満点が３９人も居たんだなぁ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

西南戦争をテーマにした仲良し士族が仲違いする話が切ない

>1756298435453.jpg
フォーチュンクエストの人！？

じゃあこっちで

薩摩は悪いやつ

>かっこいい
ワイルドセブンの人かな？
馬かっこいいねえ

>西南戦争をテーマにした仲良し士族が仲違いする話が切ない
ドラマの田原坂でも描いてたけど同郷同士が殺し合うのは辛い

>>1756298435453.jpg
>フォーチュンクエストの人！？
マジだ

「勝太郎くん、牛鍋を食いに行こう」

ヤマトタケルの話がこんなに悲しい結末とは知らなかった

>ヤマトタケルの話がこんなに悲しい結末とは知らなかった
なんだっけ最後は鳥になって飛んで行っちゃうんだっけ

ムロタニ先生じゃない人が伊藤博文の伝記まんがを描いていてラストでちゃんと故人の功績を称えていたのが印象的だった
あれ作者の本音だったと思う

>大化の改新の巻だけ家にあってよく読んでたからそこだけ試験に強かった
その刊の後の天武天皇が薙刀ぶん回して宴に乗り込んで取り押さえられてションボリして連れて行かれる絵が面白い

>かっこいい
この作者松本零士の弟子だったみたいでコマの端々に
松本零士のテイストが見え隠れしてる

>>ヤマトタケルの話がこんなに悲しい結末とは知らなかった
>なんだっけ最後は鳥になって飛んで行っちゃうんだっけ
王様が疎んで戦死するように各地を転戦させてとうとう帰れるってところで部下達が故郷に帰す訳にはいかないと殺しにかかってきた
最初はちょっと冷たかったけど旅してる内に仲良くなった女の子も途中で死んでる

昔の西郷隆盛の伝記漫画で
西南戦争で銃弾同士が正面からぶつかってくっついちゃったこれは博物館行きだみたいなシーンが妙に印象に残ってる

>この作者松本零士の弟子だったみたいでコマの端々に
>松本零士のテイストが見え隠れしてる
言われてみれば馬の顔がそれっぽい

>昔の西郷隆盛の伝記漫画で
>西南戦争で銃弾同士が正面からぶつかってくっついちゃったこれは博物館行きだみたいなシーンが妙に印象に残ってる
あの漫画西南戦争の宮﨑延岡での戦いで西郷自らが白刃を振るって戦った描写があったのが覚えてる
実際は小さい頃の怪我で刀碌に持たなかったから戦ってたにせよ銃だったんだろうが

当時の歴史漫画には十勇士とか普通にでてたよなあ
史実なのは三好入道だけだっけ？

騎馬武者絵に寄せた尊氏

>ムロタニ先生じゃない人が伊藤博文の伝記まんがを描いていてラストでちゃんと故人の功績を称えていたのが印象的だった
>あれ作者の本音だったと思う
最後に伊藤本人を見ていた作者の祖父の話が出てくるやつかな
かつて長州の力士隊にいたとかで

>騎馬武者絵に寄せた尊氏
頼朝もアレだけどまあ仕方がない

>昔の西郷隆盛の伝記漫画で
>西南戦争で銃弾同士が正面からぶつかってくっついちゃったこれは博物館行きだみたいなシーンが妙に印象に残ってる
実際に展示物があったりするしなかち合い弾

>>かっこいい
>この作者松本零士の弟子だったみたいでコマの端々に
>松本零士のテイストが見え隠れしてる
真田幸村だけどほとんど十勇士の話だった記憶が…
学研の信玄の話で若い男女が恋仲になるんだけど男の方が長篠の戦いで戦死してしまうのが印象に残ってる

初めて読んだのがこれだった
たぶん当時大河で始まった頃

>>かっこいい
>この作者松本零士の弟子だったみたいでコマの端々に
>松本零士のテイストが見え隠れしてる
大石内蔵助も同じ作者のがあったかな確か

>大石内蔵助も同じ作者のがあったかな確か
日本の歴史の江戸中期も描いてたな
綱吉のお犬様や紀伊国屋文左衛門の蜜柑船の話とかが載ってた

>>>かっこいい
>>この作者松本零士の弟子だったみたいでコマの端々に
>>松本零士のテイストが見え隠れしてる
>真田幸村だけどほとんど十勇士の話だった記憶が
当時はまともな研究なんてほとんどなくて講談の世界の漫画化だから仕方がない

>当時の歴史漫画には十勇士とか普通にでてたよなあ
>史実なのは三好入道だけだっけ？
まめちしきのところで立川文庫のことや十勇士の元ネタがあったね1756299150628.png

画像の作画の人、人物編の途中で降板してしまいショックだった

>初めて読んだのがこれだった
>たぶん当時大河で始まった頃
長篠の戦いだけ描いた漫画があったがみんなギャグみたいなしにかたしていた

>画像の作画の人、人物編の途中で降板してしまいショックだった
紫式部で止まって経験が浅い人に変わったんだよな
ただし安土桃山時代から腕が上がってかなり日本史の役に立ったわ

今太平洋戦争で一巻分増えてるんだっけ?
読んでみたいけど偏った描写らしいので躊躇している

>>この漫画だけで小学校の社会のテスト乗り切ったかもしれない俺
>塾で受けた全国テストで日本史４０位を取れた
>９９点だったから満点が３９人も居たんだなぁ
本気でこのシリーズ読めば俺さえセンター96点は取れるのだ
しかも間違えた一問さえ載っていてめちゃくちゃくやしかった

>真田幸村だけどほとんど十勇士の話だった記憶が
＞当時はまともな研究なんてほとんどなくて講談の世界の漫画化だから仕方がない
この漫画は家康の陣に向かって突撃するこのコマのカッコよさですべてオッケー

>今太平洋戦争で一巻分増えてるんだっけ?
>読んでみたいけど偏った描写らしいので躊躇している
ちょい古いやつだと安保闘争とかシールズとか載せてるからな
この時代を漫画にするには情報量がおかしすぎるのだ

>手塚先生監修のシリーズあったよね
名作

卑弥呼を盲信して邪馬台国の存在すら消してしまった台与
今はもう壱与って言わないのかな

大正デモクラシーの巻でコロッケの歌を知った

>はじけてザックの人が漫画描いてくれてて感激しちゃったよ
まじか？亀の甲羅が割れるとこはないだろうな
かなりトラウマだ

普通に忠臣蔵

>じゃあこっちで
新マンの模様が一重になっただけのモブウルトラマンのソフビ欲しいわ

>まじか？亀の甲羅が割れるとこはないだろうな
>かなりトラウマだ
あそこはかなりトラウマだったね…
でも大丈夫歴史漫画なのでグロシーンはなし
ケンタッキーのおっさんパンチもないよ！

手塚治虫監修の世界の歴史はナビ役が宇宙人の兄妹で
エジプトのミイラ職人の悲恋とか主軸に話し回してた奴を覚えてるわ

集英社の漫画日本史のやつで
磐井の乱とか大伴金村とか知ったけど
その後の教科書では見なかった記憶が

>普通に忠臣蔵
この挿絵イラストも同じ著者さんかな？

朝日の週刊マンガ日本史は作者によって
出来のバラつきはあったけど
良い奴はホント良かったなあ
個人的にはこれがマスト

>個人的にはこれがマスト
伊藤勢先生めっちゃいいよね

武士の身分を売る話は生々しくて歴史というよりドラマっぽかった

>卑弥呼を盲信して邪馬台国の存在すら消してしまった台与
>今はもう壱与って言わないのかな
邪馬台国と書くなら台与にするしかない
壱与って名前は邪馬壱国説とセットなので

子供向けの学習歴史漫画って
改めて読むとかなり力入れてるんだよな
作家もベテランが多いから読みやすいし
これとか好きだったな

>今はもう壱与って言わないのかな
フェイトGOではイヨって言ってたな

>手塚治虫監修の世界の歴史はナビ役が宇宙人の兄妹で
>エジプトのミイラ職人の悲恋とか主軸に話し回してた奴を覚えてるわ
ミイラ作りの秘技修めるためにかつての恋人もなくしたあと放浪の旅に出た職人に
宇宙人の妹がせめて人生の最期に慰めになればとして
その恋人の若い頃のクローン(各種処置済み)を作って巡り合わせて終わりの奴？

>>個人的にはこれがマスト
>伊藤勢先生めっちゃいいよね
道三の漫画もいつも通りの伊藤勢作品だったから大満足よ
黒メガネのおぢさんがおらんくらいか

>子供向けの学習歴史漫画って
>改めて読むとかなり力入れてるんだよな
>作家もベテランが多いから読みやすいし
>これとか好きだったな
これ覚えてる
天下統一して鎧脱いで風呂に入るやつ

>>手塚治虫監修の世界の歴史はナビ役が宇宙人の兄妹で
>>エジプトのミイラ職人の悲恋とか主軸に話し回してた奴を覚えてるわ
>ミイラ作りの秘技修めるためにかつての恋人もなくしたあと放浪の旅に出た職人に
>宇宙人の妹がせめて人生の最期に慰めになればとして
>その恋人の若い頃のクローン(各種処置済み)を作って巡り合わせて終わりの奴？
たしかそんなの
歴史漫画としてはなんか妙にドラマチックな展開だなと思ったもんだ

>>手塚先生監修のシリーズあったよね
>名作
ストーリーもかなり凝ってたしなあ
ドイツ編のラストがまたいいんだ

>最新の学説なんかを取り入れてアップデートを欠かさないから面白いのよね
ヤマブドウの種が土器から出たどうこうの話は実は証拠となる種は残ってなくて見つけたと言ってる人も炭化してたと言ってるから本当にヤマブドウの種だったかも怪しい信憑性ないものだし
野生のニワトコなどのベリー類を使って酒を作った仮説もあったけど実験したら糖分足りなすぎてアルコールにならなかったということで
縄文時代の酒造りは微妙な感じらしいね…

>縄文時代の酒造りは微妙な感じらしいね…
うるさい飲む者の考えが正しい！

>>>手塚先生監修のシリーズあったよね
>>名作
>ストーリーもかなり凝ってたしなあ
>ドイツ編のラストがまたいいんだ
フューラーと総統で意味被ってるやん・・
誰も突っ込まなかったのかな

>フューラーと総統で意味被ってるやん・・
まあフューラー総統ってキャラもいるし

>本能寺の変で森蘭丸がえらく女顔で最後に殿ー！とか叫んでたやつ・・・上様じゃないのかと突っ込んでた小学生のワシ
なんかこのシーンでショタコンに目覚めちゃった感がある
現在の逃げ若まで一貫して美少年が大好きだ（なお性的な興味は無い）

小学館版のあおむら純の画力が抜きん出てる
俯瞰構図の巧みさよ…

>小学館版のあおむら純の画力が抜きん出てる
>俯瞰構図の巧みさよ…
やっぱ巧いよなあ

次回の歴史探偵は乙巳の変だそうだ

>子供向けの学習歴史漫画って
>改めて読むとかなり力入れてるんだよな
>作家もベテランが多いから読みやすいし
>これとか好きだったな
秀吉さんが昔の恩人を探し出して恩返しする話好きだった

>フューラーと総統で意味被ってるやん・・
>誰も突っ込まなかったのかな
この場合のフューラーはヒトラーを指す意訳みたいなもんだ

>小学館版のあおむら純の画力が抜きん出てる
>俯瞰構図の巧みさよ…
俯瞰の構図とか引きのカメラアングルが多くて
物語の舞台や状況が正確に把握できるのほんと上手いわ

何で学習漫画でおかしな性癖の扉が開いてしまうとしあきが多いんです？

>No.1346715542
迎夏生>>>個人的にはこれがマスト
>>伊藤勢先生めっちゃいいよね
>道三の漫画もいつも通りの伊藤勢作品だったから大満足よ
>黒メガネのおぢさんがおらんくらいか
欲しくなったな…
そこらの本屋で売ってるじゃろか

石ノ森章太郎の日本の歴史の卑弥呼編のラストトラウマだった主人公姉弟の姉戦死して卑弥呼は老いて死ぬの

>出てきたと思ったら即座に爆死する張作霖
その巻の登場人物紹介で張学良が存命なことを知って驚く

>何で学習漫画でおかしな性癖の扉が開いてしまうとしあきが多いんです？
どうして…どうしてなんですかね…

>小学館版のあおむら純の画力が抜きん出てる
見やすいし絵の情報量が的確なんだよな

迎夏生先生がクレオパトラの学習まんが描いてたとか知らんかったぜ

>>出てきたと思ったら即座に爆死する張作霖
>その巻の登場人物紹介で張学良が存命なことを知って驚く
2001年まで生きてたんだよね
享年100歳とかなり長生きしてる

>1756302785025.png
そういや最近なんかのスレで見たけど平安貴族って別に不潔じゃなかったとか

>>大石内蔵助も同じ作者のがあったかな確か
>日本の歴史の江戸中期も描いてたな
>綱吉のお犬様や紀伊国屋文左衛門の蜜柑船の話とかが載ってた
蜜柑船で出てきた女の子が親想いの健気な可愛い子だったのは覚えてる

平安時代以降のトイレは庭にやり放題で臭くてたまらなかったってのは火の鳥でみたけど歴史漫画では触れてないよなあ

>かっこいい
これ持ってたわ　本当にかっこいい

人物日本の歴史だとヒミコの後継者のイヨの父親が矢で打たれて死ぬシーンが印象的　直接は見せないんだけど

>>>>かっこいい
>>>この作者松本零士の弟子だったみたいでコマの端々に
>>>松本零士のテイストが見え隠れしてる
>>真田幸村だけどほとんど十勇士の話だった記憶が
>当時はまともな研究なんてほとんどなくて講談の世界の漫画化だから仕方がない
いや、その漫画のページ端の豆知識コーナーに実際に十勇士で名前が確認されるのは誰々のみで霧隠才蔵は架空の人物と思われますとか書かれてたよ

>平安時代以降のトイレは庭にやり放題で臭くてたまらなかったってのは火の鳥でみたけど歴史漫画では触れてないよなあ
都市の庶民ならトイレゾーン作ってあるし
農民なら川とかでやるし
貴族は貴族でおまるにトイレして使用人が川に捨てるし

ビルマかどこかに行った日本の船乗りが南国のバカでかい果物（ジャックフルーツ？）に顔をつっこむようにして食う場面が美味そうであこがれた
後年食う機会が訪れたがそんなうまくなかったな…

>>小学館版のあおむら純の画力が抜きん出てる
>見やすいし絵の情報量が的確なんだよな
源平合戦の時は鎧の着方も解説してたよな

>No.1346681791
わかりやすい図解だ
そしてよくこんな工法、この時代に思いついたな

>>>>個人的にはこれがマスト
>>>伊藤勢先生めっちゃいいよね
>>道三の漫画もいつも通りの伊藤勢作品だったから大満足よ
>>黒メガネのおぢさんがおらんくらいか
>欲しくなったな…
>そこらの本屋で売ってるじゃろか
流石に新刊は無理だが
「新マンガ日本史 19号」でぐぐればamazonで出てくるぞ
フルカラーでこんなの