脇差しってこんなに長いのか

別に明確に決まってる訳じゃない
時代によっても違うし

長いのはフィジカル優れてる人じゃないと厳しそう

どれも両手で扱うにはナカゴが短くすぎて不安

>脇差しってこんなに長いのか
腰に二本差してある短い方だし
長さ的にはそんなもんよね

>脇差しってこんなに長いのか
ナイフとか道具として考えると長いけど武器としてはちょっと短い感じ

>どれも両手で扱うにはナカゴが短くすぎて不安
厚みがあるから人力の範囲ではほぼ心配ない

でも身長くらいある刀を振り回すのはロマンを感じる

まあ戦国時代一番使われたし戦後に即規制入ったのは長巻なんだけどな

>脇差しってこんなに長いのか
基本は30〜60cmくらいなんでスレ画のは脇差の中でも長い方

>でも身長くらいある刀を振り回すのはロマンを感じる

殿様が褒美に「つかわす！」ってあげるのが脇差し

>長いのはフィジカル優れてる人じゃないと厳しそう
うん
なので扱いやすいように長巻が生まれた

武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ

>>でも身長くらいある刀を振り回すのはロマンを感じる
野太刀だから鞘無しで問題ないんだけどその人肩に担がないで腰に履こうとするから一緒に居る人はスゴい邪魔だろうな…

>武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
>天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ
重いから中は竹光でもいいよね…

>武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
>天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ
どうせ刀使わないしやっぱ竹光だよね

小太刀を脇差ぐらいのサイズだと思っていて脇差を短刀ぐらいのサイズだと思ってたし
短刀はナイフぐらいのサイズだと思っていたのが俺

>武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
>天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ
そんな時こそ竹光ですよ

>武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
>天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ
戦後は武器ではなく身分証明書の仕事の方がメインになったからね大刀は
今だとマイナンバー感あるかなあ

>武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
>天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ
ちなみに藩がお取り潰しになって浪人の身分の時は腰に差せるのは打刀のみ
脇差は長旅とかお伊勢参りとかは町人や百姓でも帯刀が認められていた

武家の刀かっけぇなってなってた貴族も最終的には脇差がブームになったんだっけ

漫画とかの創作だと脇差装備してる人少なそう

>どれも両手で扱うにはナカゴが短くすぎて不安
なんで？って思ったがもしかして茎の長さに合わせて柄の拵えの長さが変わると考えたのかな

>漫画とかの創作だと脇差装備してる人少なそう
作画で邪魔になるんだろうね
リアルでもシルエットでモコッとするのに漫画で袴無しだとバランス悪そう

井上真改だけ知ってる
いかで我がこころの月をあらはして闇にまどへるひとを照らさむ

脇差しが拳銃で太刀がアサルトライフルって感じ？

>>武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
>>天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ
>そんな時こそ竹光ですよ
時代劇のお話と違い先祖と自分の身分証明書なので貧乏な身に落ちても重代の太刀を売る人はほぼ皆無だったという
そりゃそうだよな…

>脇差しが拳銃で太刀がアサルトライフルって感じ？

>なんで？って思ったがもしかして茎の長さに合わせて柄の拵えの長さが変わると考えたのかな
まぁかかる応力を考えるとそれが理想ではあるな

>脇差しが拳銃で太刀がアサルトライフルって感じ？
小銃扱いは長巻か槍だな
それゆえ持ち歩くときは従者に持たせる仕様で本人は持たず市内ですぐには使えない仕様にしていた

太刀こそそれぞれ長さが大幅に違うしなぁ

脇差は屋内戦用って何かの映画でみた

太刀なんて室町時代にはもう大きすぎてダサい風潮

脇差を片手で振り回す
素人にはこれだな
いや突いた方がいいか…

昔の得物は昔の人の身長に合わせて作ってあるから現代人には短すぎる

>脇差は屋内戦用って何かの映画でみた
直前に自分で研いでたの思い出す

>No.1346671452
最初は遊んでるのかと思ったが師匠みたいな人出て来たし
一応修行かなにかなのか

日本刀飾られてるの見て持つとこの部分無かったときの欲求不満感

>太刀なんて室町時代にはもう大きすぎてダサい風潮
南北朝なんて打ち物騎馬武者時代最盛期だぜ
なんなら野太刀を徒武者も使うという南北朝と応仁の乱時代は日本人が最もパワフルに打ち物を振り回した時代なのに…

>昔の得物は昔の人の身長に合わせて作ってあるから現代人には短すぎる
振り回すとなると昔の人のがフィジカルかなり強いから出来るが現代の素人がやると地面斬るよ

>No.1346671452
手からスッポ抜けて撮影してる人に刺さりそう

>>脇差しが拳銃で太刀がアサルトライフルって感じ？
>小銃扱いは長巻か槍だな
大太刀とか野太刀はそこに入れても良いだろう

>>太刀なんて室町時代にはもう大きすぎてダサい風潮
>南北朝なんて打ち物騎馬武者時代最盛期だぜ
まず室町時代って言われてもなげーしな

>1756289843723.mp4
おれと同じくらい運動してなさそうなワガママボディだな

>No.1346671481
入口の目に付くところに秀吉様と光秀様の幟と
名古屋なら将軍家康様の方がよろしいのでは…

>>武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
>>天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ
>ちなみに藩がお取り潰しになって浪人の身分の時は腰に差せるのは打刀のみ
>脇差は長旅とかお伊勢参りとかは町人や百姓でも帯刀が認められていた
3尺を全長なのか刃渡りなのか造りなのかそもそも1尺の原器があやふやなので有って無い物だった

扱えるようになるには
少なくとも拳銃よりずっと練習しないといけないんだろうな

>扱えるようになるには
>少なくとも拳銃よりずっと練習しないといけないんだろうな
それは無い

現代人が持っても別に短くないよ

太刀持ってるけどすんごい重い

脇差だったら二刀流いけそうじゃね

ライフルはともかく拳銃こそ修練修練また修練だろ
いやたしかに手軽ではあるが使いこなすって話になると

>>No.1346671481
>入口の目に付くところに秀吉様と光秀様の幟と
>名古屋なら将軍家康様の方がよろしいのでは…
建物の下に3人の銅像あったぞ

>脇差は屋内戦用って何かの映画でみた
平時に持ち込んでいいのが脇差だけなんやな
打ち刀は玄関で預けるのがマナーなんやな
だからまあ逆に言えば最初から襲撃とかする気のシーンでは普通に刀使ってると思う

>なんなら野太刀を徒武者も使うという南北朝と応仁の乱時代は日本人が最もパワフルに打ち物を振り回した時代なのに…
流れ見てると攻撃と防御に特化して行ったら機動力に駆逐されて行った感じ

>脇差だったら二刀流いけそうじゃね
じっしつ小太刀二刀流だね

>>脇差は屋内戦用って何かの映画でみた
>平時に持ち込んでいいのが脇差だけなんやな
>打ち刀は玄関で預けるのがマナーなんやな
>だからまあ逆に言えば最初から襲撃とかする気のシーンでは普通に刀使ってると思う
商人の屋敷に秋山小兵衛行くとだいたい打刀は預けるしなんなら脇差しも手放す時あるよね
商人からしたら信じられないくらいにした手に出てこちら側を立ててくれている人と理解出来るんだろうけどやれるのはスゴいよね

こうやって二刀流やってる人いなかったの
かっこいいじゃん

>別に明確に決まってる訳じゃない
>時代によっても違うし
なんか混ざったりしてんだよね
規制のがれの長脇差しみたいのもあったりした

>建物の下に3人の銅像あったぞ
戦意高すぎてなんか笑う

>脇差だったら二刀流いけそうじゃね
言うてもVS打刀1本とじゃ2本を効果的に使えなくてリーチの差でどんとん斬られて終わりそう

>脇差だったら二刀流いけそうじゃね
というか基本的には二本差し前提の技術なんで左に脇差を持つが…

池田勇人は刀の銘ではなく元総理大臣な

>>脇差だったら二刀流いけそうじゃね
>言うてもVS打刀1本とじゃ2本を効果的に使えなくてリーチの差でどんとん斬られて終わりそう
一対一用じゃないんだろうね
小太刀二刀流とかは
防御に徹して仲間に打ってもらうとか増援ありきとか

>こうやって二刀流やってる人いなかったの
>かっこいいじゃん
平安鎌倉大河でマイナーメジャー化しつつある新宮十郎行家殿は日本史の二刀流の使い手としては早くから出てきてメジャーなんだぞ？
疫病神なんだけど鉄火場は強い方なんだ彼は

龍馬殺した人も小太刀の名手だったそうな

>龍馬殺した人も小太刀の名手だったそうな
下手人確定してる世界線のとしあききたな

小太刀の二刀が何を想定してるかはその流儀に伝わる話でしかないが
幕末期に確か実戦譚があったな…誰だっけ…武蔵流だったのは何となく覚えてるけど

>脇差しってこんなに長いのか
概ね刃渡り60cm以下の物が脇差

>>建物の下に3人の銅像あったぞ
>戦意高すぎてなんか笑う
曲がりなりにも刀剣博物館の下だから…

こんな近代の銃も置いてあって驚いたぞ

>小太刀を脇差ぐらいのサイズだと思っていて脇差を短刀ぐらいのサイズだと思ってたし
>短刀はナイフぐらいのサイズだと思っていたのが俺
ざっくりと30cm以下が短刀かね

>言うてもVS打刀1本とじゃ2本を効果的に使えなくてリーチの差でどんとん斬られて終わりそう
1本なら効率的に扱える…と良いんだけどねぇ
なかなか難しいから体系化されるのだ

背中に背負ってる人って現実にはいない？

腹詰めるのにも使うからある程度刃渡り無いと自分でやるとき腸に届かないんかね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

脇差なら農民や町人も使える

>腹詰めるのにも使うからある程度刃渡り無いと自分でやるとき腸に届かないんかね
別に内臓斬る必要はないし
むしろ不必要に汚れて臭いから臓腑は斬らないで引っ張り出すし

>脇差なら農民や町人も使える
江戸時代に護身用として大量に作られたから今でもいっぱいオークションに出てるよ

>背中に背負ってる人って現実にはいない？
背負うより鞘無しで持ち歩くのが野太刀のデフォルトだから…
忍者や佐々木小次郎に皆毒され過ぎとも言える

腕の長さとそうだんして

>1756290835727.jpg
杉本哲太さんか…
翔ぶが如くでは中村半次郎演じてたよね

そんな人斬り半次郎が幕末の戊辰戦争あたりで使ってたやつ

>背中に背負ってる人って現実にはいない？
持ち運ぶにはいいだろうけど
とっさに抜く時とか鞘に納める時がね

持つとこ長いやつは死ぬほどかっこいい

背負ったままだと抜けないので剥き身で担ぐとかなんとか

>1756289843723.mp4
半袖はこえー

>背中に背負ってる人って現実にはいない？
探すとわりといる

>背中に背負ってる人って現実にはいない？
武蔵のせいで不憫な人
いやまあ腕に覚えありの界隈で負けたんだからしょうがない

他にメインウェポンがあったり市街や錯雑地で両手を空けたいのはもちろん腰にあっても邪魔なときとかは背負うのもありよね

>持つとこ長いやつは死ぬほどかっこいい
薩摩拵とかアンバランスなくらい柄が長いのあるな

そういや相撲の太刀持ちって今は模造刀なん？

かつての武士の特権だった太刀から打刀に移行した時に
打刀は武士以外も持っていたので新たな権威付けとして二本差しが広まったけど
江戸時代に明確に禁止されるまでは足軽も支給された打刀に自腹で脇差しを加えて二本差しにするのが流行ったりしてたという

忍者がよく刀背負ってるイメージだけど
屋内に潜入するとしたら不意にぶつけたりする恐れがあるからああいうのはやらないだろう
みたいなネタを見た事が

やっぱ戦場では長巻よ

>そういや相撲の太刀持ちって今は模造刀なん？
いや後援会から本物貰えるらしい
中身は昔の名刀だったり現代刀だったり
たしか以前展示会があった

>そういや相撲の太刀持ちって今は模造刀なん？
本物
というか持ち込めるの決まってるやつじゃなかった？

>やっぱ戦場では長巻よ
合戦は合戦で洗練されるとこう皆で並んで矢を放ったり槍で戦ったりするので
長巻とか薙刀みたいな自分の周りに振り回す系は消えていったり

本物なのか
流石に刃引きではあるよな

>背中に背負ってる人って現実にはいない？
いるには居る
大太刀は別名背負い太刀ともいう

背負い方は図の様に左肩に鍔が来るように背負い
抜くときは身体の捻りを利用して抜く

>忍者がよく刀背負ってるイメージだけど
>屋内に潜入するとしたら不意にぶつけたりする恐れがあるからああいうのはやらないだろう
>みたいなネタを見た事が
忍たま乱太郎の原作で鍔が引っかかるから腰に下げるよう注意する描写があったはず

>本物なのか
>流石に刃引きではあるよな
竹光と真剣使い分けてるよ

模造刀持ってみるともし戦うなら脇差がいいだろうなって思う
長さのちょうどよさ

燕返しは鈍器向けの技だしな

>>やっぱ戦場では長巻よ
>合戦は合戦で洗練されるとこう皆で並んで矢を放ったり槍で戦ったりするので
>長巻とか薙刀みたいな自分の周りに振り回す系は消えていったり
そう見せかけて元和偃武でヤスが厳しく取り締まったのはチャカや弓の他での代表例が長巻なんだ
長巻や野太刀こそ古くから出てきて戦国も使われてきた日本人に愛用された存在と言える

>重いから中は竹光でもいいよね…
>どうせ刀使わないしやっぱ竹光だよね
>そんな時こそ竹光ですよ
オゥ抜いてみろよ三一！バッサリやってもらおうじゃねえか

斬り合いはできんがまともな武士が竹光でぶっ叩いたら皮膚は避けるし鎖骨くらい折れかねんぞ

和服で二本差しとかよく維持できるよな
なんかすぐに重さでずり落ちそうなイメージなんだが

>>持つとこ長いやつは死ぬほどかっこいい
>薩摩拵とかアンバランスなくらい柄が長いのあるな
これは長巻の刃を短くした感じで使われたんだろうか

>和服で二本差しとかよく維持できるよな
>なんかすぐに重さでずり落ちそうなイメージなんだが
実際に身体ごと傾いてずり下がってます
下がって収まるわけだし
閂差しはこじりを跳ね上げて固定してるけど

>和服で二本差しとかよく維持できるよな
>なんかすぐに重さでずり落ちそうなイメージなんだが
まあ昔の人は足腰しっかりしてるんで…
今みたいに車も飛行機も電車も自転車すらない時代だし

>斬り合いはできんがまともな武士が竹光でぶっ叩いたら皮膚は避けるし鎖骨くらい折れかねんぞ
皆にコイツ竹光指してラアってばれたらもう町中歩けないねえ…

>抜くときは身体の捻りを利用して抜く
納める時は鞘を肩越しに前に持ってきて入れるのかな

廃刀令になったら変な歩き方になった人続出

>廃刀令になったら変な歩き方になった人続出
ドリフで見た

現代でもイベントでクソ長い刀を抜いたり刺したりしてる兄ちゃんいるしな
やってやれない事はない

>まあ昔の人は足腰しっかりしてるんで…
>今みたいに車も飛行機も電車も自転車すらない時代だし
収まりが悪くて佩きとか帯が下がるって意味じゃないかな

刺すな差せ

背中に剣を背負う時利き手側に柄が来るように背負うと抜けなくなるから利き手とは反対に柄が来るようにするべきって話をよく聞くけど創作物でまともに実践してるのビームで刀身の長さが関係ないジムくらいしか見たことがない

短い方が使いやすい

>長巻とか薙刀みたいな自分の周りに振り回す系は消えていったり
長柄の刀剣類は唐入り〜大坂の役でも活躍してる（各史料・間もなく描かれた屏風図）
消えていったというのは根拠がない思い込みだろう

>廃刀令になったら変な歩き方になった人続出
右にみんな傾いてるんだよな
それまで刀が左腰にあった分重心を右寄りに取ってたから

研いでメンテナンスしてたの？

>背中に剣を背負う時利き手側に柄が来るように背負うと抜けなくなるから利き手とは反対に柄が来るようにするべきって話をよく聞くけど創作物でまともに実践してるのビームで刀身の長さが関係ないジムくらいしか見たことがない
でもあいつ左で抜きたくなった時どうすんの

>それまで刀が左腰にあった分重心を右寄りに取ってたから
やっぱアンバランスは良く無いな…

>現代でもイベントでクソ長い刀を抜いたり刺したりしてる兄ちゃんいるしな
>やってやれない事はない
四尺抜刀

>四尺抜刀
怪我しそう

>刺すな差せ
佩こうぜ

権威の象徴として武器を携行する例は古今東西にあるけど一番重いと思われる二本差し

>1756292829448.mp4
モンスターハンターじゃん

>やっぱアンバランスは良く無いな…
両方佩いたらケンカが絶えない通りになるな

軍刀は専用のベルトで吊っていたのか

拳銃ですら仕事でずっと身に着けてる人は腰やられるらしいしね
武器を身に着けるのも大変だ

脇差は英語で言うショートソード辺りだから盾使うならこれか

なんで飾るとき柄をオミットするん
刃だけ見せられてもようわからん

>現代でもイベントでクソ長い刀を抜いたり刺したりしてる兄ちゃんいるしな
>やってやれない事はない
大道芸の類だね

イベントにて

聞き覚えのある音楽と共に

>イベントにて
ツヴァイハンダーがリカッソ必要なのってこんな感じだからか

>軍刀は専用のベルトで吊っていたのか
差すのは大刀
佩くのは太刀
吊るじゃない
佩くだ

>ツヴァイハンダーがリカッソ必要なのってこんな感じだからか
ツヴァイハンダーはあそこ持つ前提だからね

としくんに真剣はまだ早いよ

>>イベントにて
>ツヴァイハンダーがリカッソ必要なのってこんな感じだからか
大太刀でも布巻いて長巻みたいにして使うこともあるよね

セフィロスどんな筋肉してんだよ

>セフィロスどんな筋肉してんだよ
持ち手ちっちぇええ！

競技用の模造カタ？

>としくんに真剣はまだ早いよ
抜き差しの時の火花要らないよね？(真顔)

>軍刀は専用のベルトで吊っていたのか
これは礼装用で戦場では別に略刀帯ってのがある

>としくんに真剣はまだ早いよ
なんでゲーミングさせるん
ゲーミングしてると台無し

>抜き差しの時の火花要らないよね？(真顔)
蒸気はいるんですね

>探すとわりといる
スタイル良いしめっちゃかっこいいじゃん

>大太刀でも布巻いて長巻みたいにして使うこともあるよね
というか大太刀が現実的には使いづらいから「中ほどに布巻いて」掴めるようにして使うのを
中巻、転じて長巻と呼ぶのだ

太刀履いて抜刀早い烏丸少将マジ強い

ヨーローに脚絆ってめちゃくちゃファッション性高いよな

>>大太刀でも布巻いて長巻みたいにして使うこともあるよね
>というか大太刀が現実的には使いづらいから「中ほどに布巻いて」掴めるようにして使うのを
>中巻、転じて長巻と呼ぶのだ
そっちが先で専用に改造した方もそう呼ばれるようになったのか

>なんで飾るとき柄をオミットするん
>刃だけ見せられてもようわからん
まあよっぽど所有者が有名人とかじゃないと拵えよか刀身のがかなり価値あるしな
でも拵えにちゃんと収まってるのいいよね

俺の愛刀の一振り

富田勢源は小太刀使いだったっけ

刀の住所変更した？

>刀の住所変更した？
あたぼーよ
としたちも20日以内とあるが忘れるからなるべく早くしたがいいぞ

脇差とは脇に差すもの

脇差の刃長は40〜60cmくらいでだいぶ見た目に幅がある

>俺の愛刀の一振り
無銘？

>あたぼーよ
>としたちも20日以内とあるが忘れるからなるべく早くしたがいいぞ
こいつポンポンしたんだ！

買い物するときいつも俺を誘惑するウッドソード(8000円くらい)

>>持つとこ長いやつは死ぬほどかっこいい
>薩摩拵とかアンバランスなくらい柄が長いのあるな
慣れないと柄頭で自分の腹突いたりする・・・

>脇差とは脇に差すもの
咄嗟に抜きずらいと思うんだけど
そういうのも込みで正装なのかな

>買い物するときいつも俺を誘惑するウッドソード(8000円くらい)
木製なんだ
錆びた真剣ですって言われたら騙されそうな色してるわ
まあ持てばすぐわかるんだろうけど

太刀って馬上から周囲を切り付ける想定なら刃長1メートルでも足りなさそうに思う
でも80cm前後だよね

>>1756290835727.jpg
>杉本哲太さんか…
>翔ぶが如くでは中村半次郎演じてたよね
>そんな人斬り半次郎が幕末の戊辰戦争あたりで使ってたやつ
人斬りはとにかく長い刀で遠間からの下段逆袈裟をよく使ったらしい
道場剣法と全く違うね

>そんな人斬り半次郎が幕末の戊辰戦争あたりで使ってたやつ
相当長いのに反りがほとんど無いんだね

>人斬りはとにかく長い刀で遠間からの下段逆袈裟をよく使ったらしい
>道場剣法と全く違うね
自顕流の抜き（抜きつけ）だろ
確かに道場内（建物内）じゃなくて屋外で練習する流派ではあるが…

>>俺の愛刀の一振り
>無銘？
もともと銘ありだったけど軍刀の刀身だったのがバレて審査通らないのを恐れて消した跡がある
だから登録上は無銘

だけど持ってる四振りの中で一二を争う斬れ味

>太刀って馬上から周囲を切り付ける想定なら刃長1メートルでも足りなさそうに思う
>でも80cm前後だよね
昔は馬も小さくてあんまり高くなかったんじゃないの
サラブレッドの背が165cmくらい在来馬が115cmくらい

>人斬りはとにかく長い刀で遠間からの下段逆袈裟をよく使ったらしい
大谷のスイングみたいな感じか

>人斬りはとにかく長い刀で遠間からの下段逆袈裟をよく使ったらしい
>道場剣法と全く違うね
特に中村半次郎はこの切り上げを最も得意にしてたそうだね

>>そんな人斬り半次郎が幕末の戊辰戦争あたりで使ってたやつ
>相当長いのに反りがほとんど無いんだね
薩摩藩士の刀はだいたいそんな直刀だね

>脇差とは脇に差すもの
脇の脇じゃなくて
「そばに」って意味の脇なんだが

>1756297269798.jpg
シスみたい

>>持つとこ長いやつは死ぬほどかっこいい
>薩摩拵とかアンバランスなくらい柄が長いのあるな
これ長巻と同じ設計思想なのかね

>忍者がよく刀背負ってるイメージだけど
>屋内に潜入するとしたら不意にぶつけたりする恐れがあるからああいうのはやらないだろう
>みたいなネタを見た事が
体に沿わせて帯刀するなら背中より腹側かな

半次郎の流派の自顕流は稽古用に使う木刀も反りが殆どなくて長さは使う人間の足元から乳までの高さ（柄の長さは28〜30cm程度）って決まってたそうだから刀もデカくなったのかな

小太刀のことを長脇差とかいうやつは信用ならん
京八流は長脇差じゃなくてちゃんと小太刀の流派を名乗ってるのに

どうせ使わねえし竹光でもばれへんか…

長巻きは強過ぎるので反則です

昔の絵とか見るとふんどし姿でも脇差は差してたりする

脇差マスター

>長さは使う人間の足元から乳までの高さ
負傷したら杖代わり？

長巻使いやすそう

武士が元服する際に渡されるのも脇差だっけ

見てくれよ俺の刀
立派だろ？

爪楊枝？

>>長さは使う人間の足元から乳までの高さ
>負傷したら杖代わり？
刀として振るときに地面擦らない長さがそのくらいって感じじゃないの
長巻きみたいに長物として振るならもっと長くてもイケるんだろうけど

>忍者がよく刀背負ってるイメージだけど
>屋内に潜入するとしたら不意にぶつけたりする恐れがあるからああいうのはやらないだろう
>みたいなネタを見た事が
腰に差すよりは背負ったほうがまだ周囲にぶつけたりしないんじゃね

>腰に差すよりは背負ったほうがまだ周囲にぶつけたりしないんじゃね
足場にしたり狭いところに潜入したり抜きやすさを考えれば腰帯に挟む方が現実的だと思う
別に腰帯に挟むだけで左腰に固定しないと行けないわけじゃないし

今170の人は当時150cmぐらいだろ
使える長さもしれている

>>武家諸法度で大小二本差しが義務付けられてるのね
>>天下太平な世の中になったというのにお武家さんも大変ねぇ
>ちなみに藩がお取り潰しになって浪人の身分の時は腰に差せるのは打刀のみ
>脇差は長旅とかお伊勢参りとかは町人や百姓でも帯刀が認められていた
故人のための守り刀も脇差の形状だしねぇ

>1756289843723.mp4
刀で叩いてるだけなのウケる

>脇差を片手で振り回す
>素人にはこれだな
>いや突いた方がいいか…
こういうことやってる人いつか大怪我するか最悪死ぬから止めた方が良いと思う

>今170の人は当時150cmぐらいだろ
>使える長さもしれている
なんか戦国時代にめちゃくちゃデカい刀使ってた武将居なかったっけ

>足場にしたり狭いところに潜入したり抜きやすさを考えれば腰帯に挟む方が現実的だと思う
>別に腰帯に挟むだけで左腰に固定しないと行けないわけじゃないし
ぶつけることより抜きやすさを考えるならそれでいいんじゃね

なので脇差と長小太刀の2振り履くのが基本になってったろ

>刀で叩いてるだけなのウケる
叩くように切らないと切断力ないよ
引いて切るとかいうけどあれ近距離で急所を狙う技だし
据え物切りで引き技するとそもそも一刀足の間合いより近くなって不格好
動画のは単純に速さも威力もない上にあたった瞬間刃筋ぶれる弱い手の内なだけ

俺も歳を経て大太刀より脇差しが好きになってきた
短刀まで行くとちょっと短い