拳骨が口の中に入る人

池田屋事件直前の頃は新選組をやめたがってた

あんまりかっこいい逸話がない

>あんまりかっこいい逸話がない
池田屋カチコミメンバーの中で最後まで奮闘したのは強さの証拠やろ

最後の偽名使って逃げ惑う姿がかっこわるい
殺しそこなった奴のせいで顔バレするし

女装

土方がかっこよすぎるのが悪い

昔は主役多かったようだが今は土方に人気取られたな

現代にいたらこんな感じだろう

>>あんまりかっこいい逸話がない
>池田屋カチコミメンバーの中で最後まで奮闘したのは強さの証拠やろ
他のメンバーが負傷する中で実質4人で斬り込んで
無傷で帰ってきたのは多少の脚色あるにしてもガチで強いよな

1930年頃は剣豪といえば近藤勇というくらい人気だった

>殺しそこなった奴のせいで顔バレするし
油小路の因果がどんどん回ってくるのは美しいと思う

単純に強いから人気だったのに何故か弟子たちのキャラ立てのせいで割を食ってるよね

性豪

>1930年頃は剣豪といえば近藤勇というくらい人気だった
鞍馬天狗のライバルは近藤さんだったんだよね

>単純に強いから人気だったのに何故か弟子たちのキャラ立てのせいで割を食ってるよね
劉備たいな現象だと思う
下のキャラを立てる為にリーダーが弱体化していく

よく強いと言われる斎藤も実戦は払ってその隙に切り込むとかじゃなくて
ただ夢中になって剣を振ると言ってたし
真剣勝負で最強と言われた近藤さんは間違いなく最強だと思う

>昔は主役多かったようだが今は土方に人気取られたな
五稜郭まで話引っ張るなら土方の方が使いやすいしね

土方は実物も顔いいしな

>五稜郭まで話引っ張るなら土方の方が使いやすいしね
といっても土方も戊辰戦争期間は函館まですっ飛ばされてるのはちょっとつまらん

段々隊士が減ってくだけだからな・・・そこら辺

>段々隊士が減ってくだけだからな・・・そこら辺
旧幕府軍で戦果上げてる数少ない連中なんだけどな新撰組
そんなだから負けるんだけど

ただのお飾りで新選組は土方が仕切ってたみたいに描かれるのはかわいそう

当時は近藤のほうが圧倒的に評価高かった

>ただのお飾りで新選組は土方が仕切ってたみたいに描かれるのはかわいそう
史実の土方ってコネ採用の総務部長だからな

攘夷がしたかったのにいつの間にか治安維持組織のリーダーになってたでござる

>最後の偽名使って逃げ惑う姿がかっこわるい
土方「バレっこないから切腹なんてしないで投降した方がいいって」

>攘夷がしたかったのにいつの間にか治安維持組織のリーダーになってたでござる
まーその辺はガチでやってた連中が軒並み大失敗してた時期だから一概に否定するのもねえ

せめて甲府城に籠城して盛大に防衛戦繰り広げるとか
そういうハイライトがあればまだ違ったんだろうけど
現実は先に板垣退助に入城されてしまうというドジっ娘ムーヴかまして
散り散りになった挙げ句、大して抵抗もできずに捕まって斬首だからなぁ
土方とはあまりに散り際の華が違いすぎて
創作において新選組全盛時代から筋金入りの脳筋のアホ扱いされるのが悲しい

武士になりかったでわけじゃなくて尊王攘夷がしたかった

板垣退助に武将としての差をわからされた人

>創作において新選組全盛時代から筋金入りの脳筋のアホ扱いされるのが悲しい
新撰組の中だとどちらかといえばインテリの部類だよな
当時の教養として漢籍も一通り習得してたし
史実の土方がその手の素養なかったのと対照敵

流山電鉄乗りに行ったら
その辺りで近藤勇が捕まったと聞いた

近藤勇「なんか預かった兵の中には穢多非人みたいのも居るし、行軍中にパーッと金ばらまいて遊ばせて士気を上げないと」
　VS
板垣退助「甲府城さえ取れば勝ちだからとにかく急いで東へ向かうぞ」

悲しいかな江戸から厄介払いされた棄民の集団でしか無かった

>ただのお飾りで新選組は土方が仕切ってたみたいに描かれるのはかわいそう
上洛直後の素寒貧状態を芹沢がもたせてたのもその辺のイメージに影響してるかもなあ

つまり尊王家なのに錦の御旗に突っ込んでったの？

>板垣退助に武将としての差をわからされた人
甲陽鎮撫隊なんて捨て駒にされたのに浮かれて宴会してた人と
会津で自分は死ぬと覚悟して官軍指揮して戦って生き抜いた人
こう書くと差が酷いな

>つまり尊王家なのに錦の御旗に突っ込んでったの？
尊王と佐幕は必ずしも対立しないけど
当時の公家を筆頭とする西日本全体がスレ画がしばいた長州寄りだったせいで
佐幕と尊王が両立不能になった

女王(宮家の姫)を母に持ち水戸学を納めたエリート尊王家の慶喜は汚名を着させられようが朝廷には決して刃向かわなかったのに…

>こう書くと差が酷いな
士気の低い雑軍をそのまま行軍させても脱走や落伍が相次ぐから仕方なかったのかもしれない

>土方とはあまりに散り際の華が違いすぎて
流れ弾に当たっただけとかいうオチだったらどうしよう…

清川に騙されたと思った時に江戸に帰ってた方がよかったのか

>清川に騙されたと思った時に江戸に帰ってた方がよかったのか
局長は最期が酷いけど幕末の中じゃ十分光る生涯だったよ
尊王志士の連中が軒並み酷い死に方してるのを見るとね

死んだ最後の場所が流山とか田舎の僻地

脳筋ゴリラのイメージ

芹沢鴨のついていけばよかったんちゃうか

鬼副長土方との対比のおかげか普段は温厚とか脳筋なイメージが強い

>劉備たいな現象だと思う
>下のキャラを立てる為にリーダーが弱体化していく
昔読んだ本だと子供の頃聞いた公団とかで関羽に憧れてた話があったけどあれなんか根拠あったりするのかな

>鬼副長土方との対比のおかげか普段は温厚とか脳筋なイメージが強い
上で書かれてる戦前の頃もたしか土方抑える出来たリーダー扱いされてたんだっけ

>上で書かれてる戦前の頃もたしか土方抑える出来たリーダー扱いされてたんだっけ
土方は佞臣扱いでスレ画は大物扱い

政治関係はホント苦手な感じだがまぁ新撰組最強でいいと思う

めちゃめちゃ出来物の道場主ではあったんだろうな
あの情勢の中行動指針定めるの含めて200人超の統率は無理だったってだけで

>局長は最期が酷いけど幕末の中じゃ十分光る生涯だったよ
>尊王志士の連中が軒並み酷い死に方してるのを見るとね
>めちゃめちゃ出来物の道場主ではあったんだろうな
>あの情勢の中行動指針定めるの含めて200人超の統率は無理だったってだけで
土方もそれサポートできるくらいには有能だったんだとは思う
呉服屋クビになった話は創作で結構長く勤めてたみたいな話もあったけどその辺で人使うようになってたりしたんだろうか

佐幕派の中では一番マシまであるな
水戸の連中がクソすぎて

>政治関係はホント苦手な感じだがまぁ新撰組最強でいいと思う
伊東甲子太郎とつるんだりして勉強しようとしてた形跡はあるから気にはしてたのかもしれんがどのみち上手く立ち回れなかったろうな

>伊東甲子太郎とつるんだりして勉強しようとしてた形跡はあるから気にはしてたのかもしれんがどのみち上手く立ち回れなかったろうな
スレ画の政治的名声的源泉は池田屋事件だから
長州が天下を取るルートだと無理ゲーだよ

我が名はイサミでしか知らない

>芹沢鴨のついていけばよかったんちゃうか
長生きしたかもしれんけど有名にはならなそうだ

>長生きしたかもしれんけど有名にはならなそうだ
処刑はされたけど名は残せる方選ぶとは思う
どのみち維新後剣術は廃れるし

サミー・コンドック

昔は新撰組ものって言ったら近藤が主役だったけどいつのまにか見なくなったと親がよく言ってた

>つまり尊王家なのに錦の御旗に突っ込んでったの？
尊王攘夷派じゃなくて佐幕攘夷派じゃね

薄桜鬼とかいう女向け新撰組ゲームでも名が通った隊士はほとんど攻略できるのに
近藤勇は攻略対象じゃないという話を聞いた時は笑ってしまった

>薄桜鬼とかいう女向け新撰組ゲームでも名が通った隊士はほとんど攻略できるのに
>近藤勇は攻略対象じゃないという話を聞いた時は笑ってしまった
攻略できる新選組ネの乙女ゲームの話が昔後味の悪い〜wikiに載ってたっけ
最後囚われの近藤勇助けに行くんだけど色々あってやる気を取り戻してヒロインと大立ち回りして結局戦士するやつ

自己レス
戦死だ
所帯持ちだしそんな事されたら娘もいるのにヒソヒソ言われるし最近勧められて心中騒ぎ起こしたような奥さんがめっちゃ悲しむじゃんみたいな感じで後味悪かったってプレイした人が感想書いてた

あとなんとなく調べたらクリアできる乙女ゲーもあるみたい
芹沢鴨がクリア可能なの見て行殺かよってなった記憶もあるけど

>流れ弾に当たっただけとかいうオチだったらどうしよう…
味方から狙撃された説もあるしね

>芹沢鴨がクリア可能なの見て行殺かよってなった記憶もあるけど
芹沢さん攻略出来たり電波ソングで有名だが
主人公が島田魁だったりと実は小ネタがやけに濃くて史実に忠実な行殺

捕まって偽名で逃げ切ろうとしたけど油小路で騙し討ちした伊藤甲子太郎派閥の元隊士がいて
あなた近藤さんですよね？って見抜かれて斬首になってるのがなんか因果応報って感じがする

>>流れ弾に当たっただけとかいうオチだったらどうしよう…
>味方から狙撃された説もあるしね
だってあいつ降伏に反対するし

近藤さん最終的に斬首されちゃったけど官軍側からはわりと軽いノリで斬首されちゃってるんだよな
それよりも重大な問題が目の前で山積みになってるから結構長いこと放置されてもういいから斬首で！と

野蛮な官軍は能力ある幕臣を余裕で斬首したからね
小栗上野介とか

斬首の理由が坂本龍馬暗殺って無茶さが泣ける

>>味方から狙撃された説もあるしね
>だってあいつ降伏に反対するし
大鳥圭介のレス

>斬首の理由が坂本龍馬暗殺って無茶さが泣ける
あの時に官軍側に土佐の蛮族がいやがったからな

強すぎて普段真剣じゃなくて木刀持ってた永倉新八だっけ

蛮族の薩摩に狂人の長州に比べれば土佐はまだ紳士な野蛮人だよ

谷干城とか坂本龍馬との関わりは短いはずなのになんでそんな強硬に近藤を処刑させようとしたんだろ

竜馬うんぬんってより新撰組への恨みは池田屋はじめ維新側からしたらハラワタ煮えてるだろ
いくらお仕事でしたといえどもよ

>蛮族の薩摩に狂人の長州に比べれば土佐はまだ紳士な野蛮人だよ
でも西郷南洲先生は庄内藩に優しくしてくれたし

>竜馬うんぬんってより新撰組への恨みは池田屋はじめ維新側からしたらハラワタ煮えてるだろ
>いくらお仕事でしたといえどもよ
あとになって追いかけ回されてる時はあいつ等クソだと思ってたが
給料出さなくても勝手に資金集めして治安維持してくれるあいつ等マジ欲しいわ…となる明治政府

>No.1324762729
でも京に火を放って皇族を奪取するという案はちょっと...

>強すぎて普段真剣じゃなくて木刀持ってた永倉新八だっけ
貧乏時代に刀折ったら金無いし買えないからと素振り用のぶっとい木刀で見回りしてた井上のおじさんもいたな

>野蛮な官軍は能力ある幕臣を余裕で斬首したからね
>小栗上野介とか
慶喜の代わりみたいな話聞いたことあるけどどうなんだろうね
そして大隈の不満がたまる

>でも京に火を放って皇族を奪取するという案はちょっと...
攘夷のためならヨシ！

>貧乏時代に刀折ったら金無いし買えないからと素振り用のぶっとい木刀で見回りしてた井上のおじさんもいたな
ドラマのせいで痩せ型のおじさん想像してたけどよく考えたらパットしないとは言え天然理心流でバリバリ鍛えてんだよなあの人

強さはガチだったからムキムキゴリラだったと思われる

井上さんの子孫
現在はもう少し爺

>ドラマのせいで痩せ型のおじさん想像してたけどよく考えたらパットしないとは言え天然理心流でバリバリ鍛えてんだよなあの人
他の隊長が強すぎて霞むけど普通に強い稽古大好きおじさんである
家の柱に打ち込み過ぎて柱を細くしたりよく人斬るヤベー奴らにしれっと挙げられたりする

>井上さんの子孫
>現在はもう少し爺
木刀太すぎんだろ…

>木刀太すぎんだろ…
そう言えば土方歳三資料館で振ってみろとお勧めされた練習用木刀も太かった記憶がある

池田屋初期メン
藤堂　初期に額割られて退場
沖田　乱戦中に吐血して退場
永倉　最後まで戦い抜くが左手の親指の付け根をざっくり斬られ刀は曲がり防具もボロボロ
近藤　最後まで戦い抜き特に怪我しただの防具がボロボロになっただのの逸話なし
結果　近藤さんはちょっと性能がおかしい

睨まれただけでごめんなさいするわ

長曽根虎徹おじさん

>結果　近藤さんはちょっと性能がおかしい
先頭切って飛び込んで最後まで暴れ回ってのそれだから恐れ入る

流山だって投降しないで暴れ回れば悪の官軍皆殺しに出来たのに騙しやがったな土方

>井上さんの子孫
>現在はもう少し爺
子供いたんだっけ
甥っ子のエピソードしか知らない

少なくとも池田屋後すぐ故郷に手紙書けるぐらいには元気なんだよな近藤さん
無傷じゃないとしてもかすり傷程度とかだったんだろうな

>流山だって投降しないで暴れ回れば悪の官軍皆殺しに出来たのに騙しやがったな土方
狙撃された怪我のせいで利き腕はろくに動かないし
投降時は傷が悪化してて既に死に体だったらしいから無茶言ってあげるな

池田屋で藤堂と沖田戦力外になって暫く永倉と二人だけになってそれでも戦い続けて無傷なおっさん

>近藤さんはちょっと性能がおかしい
新選組初期の幹部連中は試衛館メンバーだが永倉とか山南さんとか他の流派で免許皆伝の腕前あるが
それがわざわざ試衛館で食客になって稽古してるからおそらく近藤さんこの二人に勝ってるだろうしな

井上さんのお兄さんに土方沖田井上連名で近藤天狗になってんすよって相談の手紙出されるひと

>池田屋で藤堂と沖田戦力外になって暫く永倉と二人だけになってそれでも戦い続けて無傷なおっさん
虎徹の力だよ

大久保大和って偽名もうちょっとひねれや

ムラムラします

>池田屋で藤堂と沖田戦力外になって暫く永倉と二人だけになってそれでも戦い続けて無傷なおっさん
おっさんとは言うが三十路くらいなんよね近藤
スレ画見ると老け顔だけど

享年32ぐらいだっけか

戦国の世なら大名の器っていうけど死に際はたぶん一緒だろうなと思わせる人

近藤さん偉くなった分色々と苦労したからな…
激務過ぎて死にそうになったから温泉に行って休めとわざわざ言われるし

>近藤さん偉くなった分色々と苦労したからな…
>激務過ぎて死にそうになったから温泉に行って休めとわざわざ言われるし
ドリフで言えばいかりや長介みたいなもんかな
ギャラ他のメンバーより多く取っても仕方ない

>ドリフで言えばいかりや長介みたいなもんかな
>ギャラ他のメンバーより多く取っても仕方ない
池田屋セットがバタンと倒れる画を想像した

>大久保大和って偽名もうちょっとひねれや
森田勝五郎です！したほうがバレなさそう

>虎徹の力だよ
折れてるじゃねえか！

竹刀技は苦手だったから試衛館に道場破りが来ると相手の力量を見抜いて相応の助っ人をよそから連れてきたって歴史豆知識で見たことがある
助っ人の中には桂小五郎もいたんだとか

>竹刀技は苦手だったから試衛館に道場破りが来ると相手の力量を見抜いて相応の助っ人をよそから連れてきたって歴史豆知識で見たことがある
>助っ人の中には桂小五郎もいたんだとか
池波正太郎の小説で永倉新八の相手して竹刀弾き飛ばされても瞬時に柔術の構えとって永倉が感服したシーンがあったけどこの辺は取材に基づいてるのかね

>竹刀技は苦手だったから試衛館に道場破りが来ると相手の力量を見抜いて相応の助っ人をよそから連れてきたって歴史豆知識で見たことがある
>助っ人の中には桂小五郎もいたんだとか
燃えよ剣で有名になったせいで零細田舎剣術みたいなイメージにされるが
実際に道場破りとかには竹刀じゃなくて木刀で近藤さんが相手して普通に勝ってそう

>よく強いと言われる斎藤も実戦は払ってその隙に切り込むとかじゃなくて
>ただ夢中になって剣を振ると言ってたし
とはいいつつも…

敵方「其奴は何か着てるぞ斬らずに突け！」
斎藤「おーし、突いてくるならこっちはこうだ」

夢中といいつつお互い結構冷静じゃんっていう突っ込みどころがあるのが面白い

今宵の虎徹は血に飢えている
のワードだけで食っていけるから…

近藤さんの持ってた虎徹は偽物だったって聞いたけど

>竹刀技は苦手だったから試衛館に道場破りが来ると相手の力量を見抜いて相応の助っ人をよそから連れてきたって歴史豆知識で見たことがある
それは小説のイメージで実際はバリバリの竹刀稽古中心の流派だよ
北辰一刀流皆伝の藤堂も沖田に稽古で子供扱いされてるし

>近藤さんの持ってた虎徹は偽物だったって聞いたけど
でも後で貰った本物より切れ味良いし刃毀れもしなかったから

>近藤さんの持ってた虎徹は偽物だったって聞いたけど
それで強いんだから格好いいんだ
刀鍛冶の記録でも偽物だけどいい刀って評価されてるらしいけど
というかどこで手に入れたかよくわかってないの含めてロマンある

「池田田屋で他の門人は刀がボロボロになったけど自分のは虎徹だから傷ひとつない」
←真っ赤な偽物本人の腕が良かっただけ

>近藤さんの持ってた虎徹は偽物だったって聞いたけど
近藤さんが持てば竹光のごときナマクラでも虎徹になるのだ

本人の実力とこれは虎徹って暗示が合わさり最強にみえる

FGO出てきたら持てば何でも虎徹にできるとかそういうタイプのバフ系になりそう

パワーS テクニックC
みたいなイメージ

子供時代家に強盗入ったとき逸る兄貴に今は気がたってるから物盗んで気が抜けたときにボコろうって冷静に提案するひと

虎徹ではなかったけど
自前の得物は凄い業物ではあった

顔が凄い好きだ
無骨な感じだけど男前って思う
後ろに座ってるだけで威厳を感じる
まさに大将顔

>池田屋で藤堂と沖田戦力外になって暫く永倉と二人だけになってそれでも戦い続けて無傷なおっさん
ゴリラがおかしいだけで新ぱっつぁんの強さが霞むとかおかしいですよ…

>無骨な感じだけど男前って思う
新撰組が滞在した村の女の子の晩年のインタビューでも男前だったと回顧してたな
土方はそれ以上で本物の役者みたいだったらしいが

当時の証言でも男前で残ってる写真見ても男前
モテまくり殺りまくり

佩刀と本人が同属性なのいいよね
偽物だけど本物よりよく切れる

新撰組の屯所近くに住んでた曾祖母だったかの遺品に新撰組の文字が書かれた書物があって読めないから専門家に鑑定して貰ったらＢＬ本だった話好き

個人的にはアサギロの解釈がかなりきれいに整理されてると思う
・剣は普通に強いし師範の格もあるが、農民から侍になるために学を修めようとした
・が、誰にも師事できず、英雄モノなどを場当たり的に読むだけで見識は身につかず、仕官も挫折した
・新選組で権力を持つと俗物化したが、侍の美学には理解を示すし、大物としての振る舞いを提案されると上機嫌で従う

>新撰組の屯所近くに住んでた曾祖母だったかの遺品に新撰組の文字が書かれた書物があって読めないから専門家に鑑定して貰ったらＢＬ本だった話好き
初めて聞いたけど面白いね
激動の時代でもどこか余裕があるというか性癖は別腹というか

時勢の追い風が止んで落ち目になると西郷すら無様だからしょーがない

全部終わってみれば時代の勢いに乗れる近藤と逆境に強い土方は名コンビだったな

>池田屋事件直前の頃は新選組をやめたがってた
あんだけ粛清しておいてそれが通るか！

>新撰組の中だとどちらかといえばインテリの部類だよな
>当時の教養として漢籍も一通り習得してたし
>史実の土方がその手の素養なかったのと対照敵
でも土方さんは詩歌を嗜んでたし…

>新撰組の屯所近くに住んでた曾祖母だったかの遺品に新撰組の文字が書かれた書物があって読めないから専門家に鑑定して貰ったらＢＬ本だった話好き
腐女子はその当時からおったんかい…

ゲッテンカのコンドウ好きだったわ

>近藤さんの持ってた虎徹は偽物だったって聞いたけど
虎徹マニアな刀匠が作ったほぼ虎徹な贋作
鑑定でもちょくちょく間違われてるレベル

>個人的にはアサギロの解釈がかなりきれいに整理されてると思う
>・剣は普通に強いし師範の格もあるが、農民から侍になるために学を修めようとした
>・が、誰にも師事できず、英雄モノなどを場当たり的に読むだけで見識は身につかず、仕官も挫折した
>・新選組で権力を持つと俗物化したが、侍の美学には理解を示すし、大物としての振る舞いを提案されると上機嫌で従う
精神的サムライだった土方と違って精神が農民だからあっさり女遊びに染まっちゃうのが面白いよな
本来芹沢の後任ってことで清廉潔白を示さないといけないのに

>腐女子はその当時からおったんかい…
まあ春画でタコの触手に吸い寄せられる女性がいたからなあ
性の歴史は深い

少なくとも赤穂浪士の時代からBLの歴史はあったはず

>近藤さんの持ってた虎徹は偽物だったって聞いたけど
会津虎徹と言われてた三善道長は持ってたみたい

どう見ても男前な写真が残ってるのに何故か新選組物の漫画とかで三枚目な設定にされがちで不思議
土方はともかく他のメインどころより不細工扱いが多いのは理解出来ん

>新撰組の中だとどちらかといえばインテリの部類だよな
>当時の教養として漢籍も一通り習得してたし
実家はいわゆる豪農でそこら辺の武士よりかはいい暮らし出来てた

>少なくとも赤穂浪士の時代からBLの歴史はあったはず
吉良上野介が陵辱されまくったりするのかな

>虎徹マニアな刀匠が作ったほぼ虎徹な贋作
>鑑定でもちょくちょく間違われてるレベル
ムラマサに感動した刀匠カシナートかってレベル

虎徹じゃなく清麿だとか言われてたのもある

>どう見ても男前な写真が残ってるのに何故か新選組物の漫画とかで三枚目な設定にされがちで不思議
>土方はともかく他のメインどころより不細工扱いが多いのは理解出来ん
正直人によって評価が変わる顔立ちではある

>・が、誰にも師事できず、英雄モノなどを場当たり的に読むだけで見識は身につかず、仕官も挫折した
三国志も読んでて関羽スゲー！ってなってたの可愛い

>>ただのお飾りで新選組は土方が仕切ってたみたいに描かれるのはかわいそう
>史実の土方ってコネ採用の総務部長だからな
沖田が一番隊組長なのもコネだろ
永倉も斎藤も天然じゃないし

組を抜けたら切腹！と言いつつも実際はやむを得ない理由があれば脱退を許されていた
中には隊士内で衆道関係を強要されて衆道とかマジ無理！抜けます！した隊士も居たとか

背中に傷受けたら切腹だっけ？

切腹すらさせてもらえなくて晒し首だっけ？

内ゲバの嵐だったのになぜか好かれる謎の集団

乱戦で最強ってかっこいいね

声が糞でかくて文武両道タイプ
今で言うと甲子園出て地方の不動産会社の営業でのし上がって若くしての部長

弟子の中では沖田が筋が良かったのは確かだろうけど
若くて有利なのって体力ぐらいだけどそれすら近藤さんの足元にも及ばないし普通に強さに開きがあるはず
強すぎて特に逸話が無さすぎて末路だけでコケにされるっていう

介錯人の横倉喜三次や敵側の有馬藤太までも一目置くぐらいだから、カリスマ性は確かにあったんだと思う
渋沢も普通に穏やかに話せる人でしたよみたいな事言ってるし

>>No.1324797173
粛清された奴らの大体が組織を抜けたあとに組の名前を使って金策してたり倒幕派に寝返ったりしてるから別に理由としてはそこまておかしく無いんだよな
あと一人だけ海外留学のために正式に脱退した人がいてて吃驚した

>子供時代家に強盗入ったとき逸る兄貴に今は気がたってるから物盗んで気が抜けたときにボコろうって冷静に提案するひと
清河八郎先生はその顔を陰から観察してガッツリ覚えて捕縛に持ち込んだんだよね

>虎徹ではなかったけど
>自前の得物は凄い業物ではあった
現在値がつく刀で一番高価だってなんかのテレビ番組で見たな

池田屋で親指斬られて痛え！ってなった時も二階からずっと近藤の甲高い叫び声が聞こえ続けててそれに勇気づけられて戦い続けられたっていう話は格好いいと思う

土方はどんな二枚目俳優が演じても本物の方がイケメンにみえるが
近藤勇は誰が演じても本物より美形に見える

原田泰造の勇さんは雰囲気あって中々良かった

そもそも内ゲバは勤王側のがよっぽど凄まじいから…
クーデター弾圧大量虐殺なんでもござれ

>弟子の中では沖田が筋が良かったのは確かだろうけど
>若くて有利なのって体力ぐらいだけどそれすら近藤さんの足元にも及ばないし普通に強さに開きがあるはず
>強すぎて特に逸話が無さすぎて末路だけでコケにされるっていう
沖田弱いは流石に逆張り過ぎだろ

永倉の談話だと沖田は近藤以上じゃないかと噂されてたとあるね
永倉もそこは否定してない

>沖田弱いは流石に逆張り過ぎだろ
近藤よりは流石に弱い

必敗とわかってても自分たちの振り出しの江戸で
彰義隊で死んだ原田君こそ真のモノノフ

騙し討ち大好きおじさん

>永倉の談話だと沖田は近藤以上じゃないかと噂されてたとあるね
>永倉もそこは否定してない
結核に罹ってなければ沖田が最強だったんだろうな
ヤツは結核に負けたんだ

近藤は佐々木一っていう隊士がいなければ甲州勝沼の戦で死んでいたとのこと
彼が捨て身で敵陣に斬り込んで活路を開いてくれたから助かったと

ちなみにその佐々木は普通に生き残ってる
色々とおかしい