>火曜日の実装スレ
建て乙デス
>1743508237221.jpg
これはどういう状況デス？

プニプニと引き換えに毛も服も失う

プニプニが終わったらひたすら不安と悲しみ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>1743508237221.jpg
>これはどういう状況デス？
飼い実装になれればセレブで幸せな実生が送れるなどと
その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ

今日は何の日か

>飼い実装になれればセレブで幸せな実生が送れるなどと
>その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ
飼い実装になれた！と思って喜んでいたら禿裸
ゴハンの時間は安い実装フードを水でふやかしたものを動けなくなるほどつめこまれる毎日
あとは放置
かまってもらえない実装石には最悪の環境

3年連続でエイプリルフールに引っかかってた禿裸一家の子孫は元気かねえ

>これはどういう状況デス？
子供を殺された上に片目を焼かれて二度と子供が作れなくなったあげく
片手、片足まで焼き落とされて完全に未来を失った実装石が幸せ回路に
よる妄想に逃げ込んでいる場面、と想像するデス

４月１日の午前中。
『ゴチュインチャマ、ゴチュインチャマ！ワタチも赤ちゃん産みたいテチュ！』
などとしょうもない戯言をほざき始めた飼い仔実装のテチュチュ。
野良実装共が春の陽気に当てられて無分別にぽんぽん仔蟲を産みまくっているのを見て、要らぬ母性に目覚めたらしい。
飼うのはお前だけだと飼い始める時に言ったはずなのたが、その小さな脳味噌では覚えていられなかったようだ。
まあ、語尾からして特別甘ったれた個体に約束を守るなんて高尚な事を求める事自体に無理があるのかもしれないが。
「ん〜、いいよ、産んでも」
『ほんとテチュ！？うれしいテチュ！かわいい仔をいっぱい産むテチュ！シアワセいっぱいテチュン！』
私の気のない返事にテチュチュは大いに喜び、早くも幸せ回路の描く薔薇色の未来に浸り始めたようだ。
「ほれ」
『テチャァッ！？』
テチュチュの左目に赤インクを垂らしてやると、少ししてから一匹の蛆実装をひり出した。
『ゴチュインチャマ、ゴチュインチャマ！見テチュ！見テチュ！かわいい蛆ちゃんテチュ！』
「はいはい」
私は適当に返事をして、テチュチュと蛆を適当な箱に詰めて近所の公園に向かった。

公園に着いた私は、テチュチュと蛆が入った箱を適当な茂みの近くに置く。
箱の中には餞別代わりに金平糖をいくらか撒いておいた。
『アマアマテチュ、アマアマテチュ！』
『アマアマレフ〜』
夢中で金平糖を舐めるテチュチュと蛆を尻目に、私は家路へと着いた。
「産んでいいと言ったな。あれは嘘だ」
有名なアクション映画の台詞を誰ともなく呟く。
春からの新生活に、甘ったれで世話ばかりかかる仔蟲の居場所は無い。ましてや仔を欲しがるなど論外だ。
約束を守れなかった愚かな仔蟲には似合いの末路だろう。
『・・・テチャァァァァァァァァァッッッッッ！！？？』
『デジャアァァァァァァァァァッッ！！』
背後から聞こえる仔蟲の断末魔と野良実装の鳴き声を背に受けながら、私は新たな生活へと足を向けた。

>背後から聞こえる仔蟲の断末魔と野良実装の鳴き声を背に受けながら、私は新たな生活へと足を向けた。
遅効性コロリだったデス？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>背後から聞こえる仔蟲の断末魔と野良実装の鳴き声を背に受けながら、私は新たな生活へと足を向けた。
>遅効性コロリだったデス？
多分野良実装に食われたデス

>3年連続でエイプリルフールに引っかかってた禿裸一家の子孫は元気かねえ
あの画像探してたけど見つからなかったので適当なハウス燃やすね

>>3年連続でエイプリルフールに引っかかってた禿裸一家の子孫は元気かねえ
>あの画像探してたけど見つからなかったので適当なハウス燃やすね
最近は桜が満開なのに気温一桁と狂ったような天気してるからな
温かくなって喜んでるだろう

>>3年連続でエイプリルフールに引っかかってた禿裸一家の子孫は元気かねえ
>あの画像探してたけど見つからなかったので適当なハウス燃やすね
タフな一家だったデスゥ

>タフな一家だったデスゥ
ボールさん潰されて壊れちゃったウジちゃんかわいい
家族との絡み無かった気がするが姉の片方は死体見て泣いてるのも情を感じさせてせつねえ

>あの画像探してたけど見つからなかったので適当なハウス燃やすね
一年目デス

>>あの画像探してたけど見つからなかったので適当なハウス燃やすね
>二年目デス

>>あの画像探してたけど見つからなかったので適当なハウス燃やすね
三年目デス

昨日紹介されてたポッシェちゃんが力作すぎて次回投稿が楽しみで夜しか眠れないデス

>ボールさん潰されて壊れちゃったウジちゃんかわいい

>ボールさん潰されて壊れちゃったウジちゃんかわいい

>1743515308009.jpg
ここでギャグキャラ補正を見せておいて後できっちり壊されるのがイイ…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

冗談とは実装石も幸せになるものを言うのデス！！

蛆ちゃんにそんな高等な意識なんてあるわけない
どうせ３秒プニプニすれば全部忘れてウンチ漏らすよ

>冗談とは実装石も幸せになるものを言うのデス！！
それはアメリカンジョークか？

>子供を殺された上に片目を焼かれて二度と子供が作れなくなったあげく
>片手、片足まで焼き落とされて完全に未来を失った実装石が幸せ回路に
>よる妄想に逃げ込んでいる場面、と想像するデス
でも焼いた部分を切り取れば再生して手足生えたり子供産めたりするんでしょう？

>3年連続でエイプリルフールに引っかかってた禿裸一家の子孫は元気かねえ
ひっかかるといえば
もう騙されないテチ
ニンゲンサン今度こそほんとにコンペイトウテチ？
また毒デチィ！みたいな禿裸の仔

蛆チャン見てると虐めたくなんだよね
あのレフ〜レフ〜が加虐思考を誘う

>蛆ちゃんにそんな高等な意識なんてあるわけない
>どうせ３秒プニプニすれば全部忘れてウンチ漏らすよ
不幸や苦しみを感じてくれるなら知性が高くても構わん

おい人間！いとこじ2が更新されたデスよ！ﾁﾌﾟﾌﾟ

>でも焼いた部分を切り取れば再生して手足生えたり子供産めたりするんでしょう？
それをやる人がいないので詰み

>おい人間！いとこじ2が更新されたデスよ！ﾁﾌﾟﾌﾟ
お前が実装石でも人間でもダメな嘘ぐらいわかるはずだろ…

>おい人間！いとこじ2が更新されたデスよ！ﾁﾌﾟﾌﾟ

>>おい人間！いとこじ2が更新されたデスよ！ﾁﾌﾟﾌﾟ
>お前が実装石でも人間でもダメな嘘ぐらいわかるはずだろ…
普通に言ったら確実に可愛そうだから笑って言ってやったデス！

蛆ちゃん育成ゲームというハード苦行

>おい人間！いとこじ2が更新されたデスよ！ﾁﾌﾟﾌﾟ

>おい人間！いとこじ2が更新されたデスよ！ﾁﾌﾟﾌﾟ
エイプリルフールは噓を付いていい日だがそれは午前中までだ
お前は万死に値するぞ糞蟲

>おい人間！いとこじ2が更新されたデスよ！ﾁﾌﾟﾌﾟ

あーあ４月２日になっちゃったね
サービスタイムは終わり
死に（４２）な

すき家の味噌汁にネズミが混入とか出前館の置き配の袋にネズミが侵入とか
現実が実装石に追いつきつつあるデス
この流れなら託児もイケるはずデッスゥ！！

飲食物に実装石混入なぞ許されざる事態だ
断固たる処置が必要だ

なんで更新止まったんだろうな
データ消えたか飽きたか？

>現実が実装石に追いつきつつあるデス
>この流れなら託児もイケるはずデッスゥ！！
そうだな間違いなく逝けるな

>なんで更新止まったんだろうな
>データ消えたか飽きたか？
最悪作者さんの身になにかあったかデス
たとえ誰であっても死んじゃったらおしまいデス

創作界隈はエターナルしちゃうのがあるあるなのがな
俺も別のジャンルでエターナっちゃったのがある
仕事が忙しくなったりして一度製作が止まるとモチベーションが続かんのよ

まあここで何かあったか？とか言っててもどうしようもないんで
今まで通り奇跡的に復活したらラッキーくらいのつもりでのんびりするデス

その通り
何かあったかなんて実装石だけでいい
この世の全ての不幸を実装石が肩代わりしてほしい

毎年３月末に実装界隈が盛り上がる

>1743522629669.jpg
20回に1回は成功すると思うと意外に高いな

>>1743522629669.jpg
>20回に1回は成功すると思うと意外に高いな
人生は一度きりなんデスァ…

渡りに成功したその先にシアワセが待っているとも限らない

>蛆チャン見てると虐めたくなんだよね
>あのレフ〜レフ〜が加虐思考を誘う
なんでプニフーと鳴くのか虐めながら問い詰めたい
プニフーは殺意湧くわ

>飲食物に実装石混入なぞ許されざる事態だ
>断固たる処置が必要だ
つくづく思うけどよくこんなモン保存してたな

>1743523876316.png
穴開けたい

>>1743523876316.png
>穴開けたい
穴開けた

ﾚﾋﾟｬｰ

蛆ちゃんが純粋無垢
身も蓋もない言い方をすればお馬鹿なのは
自身の現状や迫る危機を正しく理解できてもそこから逃れる力を持たないから余計な知能はあるだけ無駄
ならばせめて最期まで楽に逝かせてやろう
という神様の思し召しレフ

>ﾚﾋﾟｬｰ
ﾚﾋｨ…ﾚﾋｨ…

作品世界では普通の呼び名なんだけど現実世界の身からすれば
蛆ってハエの幼虫だからウジちゃんのみならず、
創作世界自体の異様さもセットで心地いい

>蛆ちゃんが純粋無垢
>身も蓋もない言い方をすればお馬鹿なのは
>自身の現状や迫る危機を正しく理解できてもそこから逃れる力を持たないから余計な知能はあるだけ無駄
>ならばせめて最期まで楽に逝かせてやろう
>という神様の思し召しレフ
それ系の話だと「実装石の日常 蛆実装」が面白かったデスね
実蒼石に襲われているのに無邪気にはしゃぐ蛆ちゃんの愚かしさがたまらんデス
主旨とは外れるデスが野良実装達が営む丁寧な暮らしの描写も素晴らしかった作品デス

蛆ちゃんといえば
オネチャの排便を促すお腹マッサージのスク好き
羊膜が固まっていくのに合わせて
仔実装の知能から蛆ちゃん知能に下がっていく

「プラムの重さ世界一！記録更新なるか…」
https://www.youtube.com/watch?v=aIXCmPN0G1E [link]

こういうノリで蛆ちゃんの大きさを競いたい
画像は年末によく貼られたunoさんのイラスト

「デ？」「デー」「デス―」

地方都市の片隅あるような、管理者が不在となり公的扱いがほぼ宙に浮いたような空き地まがいの公園。
滑り台と砂場と水場、そして少しの茂みが囲むようなもの。

「デスゥ？」
そんな場所には実装石が良く住み着く。
野良は野良なりの民度ではあるが、昨今は飼い実装のアベレージ向上による捨て実装の価値観変化や旧来の糞蟲実装の淘汰もあり、
野良の繁殖した公園がかつての地獄じみた惨状になっている例はあまり見られない。

「デー」「デッスデッス」

茂みにに構える枯れ枝やらお菓子の空き箱を連ねて作るハウスにこそりこそりと生活する。
人間が来れば構って遊んでと手足をジタバタさせたり、飼ってもらおうとアピールする。
大体がそんな程度。
糞蟲でもなければ良蟲でもない、半端な実装石たちが現代の野良実装。

実装石は変わっても、実装石を取り巻く温度はあまりかつてと変わらない。
なんとなく扱いの宙に浮いたナマモノは、大して守られもしないので虐待を受け続けている。
路傍で蹴られていても、遊び半分で殺されていても、未だに実装石は「そういうもの」という扱いだ。

令和に数えて7つ目の年も、実装石を守ろうというものは誰もいなかった。

……

「ｱｯ……ｱｱｯ」
がたがたと震えるその野良実装石は、喉から声にならぬ音を漏らしてブリブリと糞を漏らした。
重々しいパンコンがパンツを緑に染め上げ、おクツは片方が脱げてとてもみすぼらしい。
ずりずりと頭を低くして這いずり、封鎖された深夜の公園の茂みを、辿り着く場所もないのにむやみに逃げ回る。
どこかに安全があると祈るように、信じるように。

前なんか見えていない、そもそも上下左右の感覚は愛する仔共が目の前で焼殺された時点で吹き飛んだ正気と共に喪失してしまっていた。
足が痛くなって立ち上がれなくなるまで絶叫して逃走し、今のような状態になった。
こいつを、腹這いとでも呼ぼうか。

ずりずり、ずりずり。
腹這いは標準的な成体。生まれは野良だが親は元飼い。
のろまな三等身の30センチ。
ずりずり、ずりずり。
だからおフクや身だしなみを気にして生きてきたが、
生まれながらのその宝物は今や地べたへ擦られ過ぎてボロボロ、気にする余裕もありはしない。

全てを取り巻く状況さえなんてことはない。
ヒマな虐待派が半放置状態の小さ目な公園を封鎖して、実装石に地獄を見せているだけのよくある話。
動機のない暴力は、動機がないゆえに洗練されていて、手早かった。

よくある話と、そこに出て来るよくある実装石。
それが腹這いだった。

「デ……！」
ぐにょりとした感触に腹這いが少し頭を冷やす。
それは四肢が派手に吹き飛んで顔面だけがミンチ状になった、仔実装の死体。片耳のズキンが欠けている。
知己の仔だ、オアイソ上手で今度託児に連れて行くという夢のある話をこの仔の親としていた記憶がある。

それはまだほんのりと温かい。
ならば、それを作り出した者が近くにいるのも道理。

『ジッソ―ダンスで、プリプリテッチュ〜！プリプリ♡プリンセチュ！おチリもプリプリィンテチュ♡』
能天気で底抜けに明るい実装ソングが虐待派の持つ端末から再生されていた。
ぼんやりと関連のありそうなワードが連ねられ作られたAI作詞作曲のめちゃくちゃな歌詞。飼い実装向けの人気ナンバー。

「デ」
虐待派がしゃがんで、腹這いを見る。
そうしてニッコリと笑う。腹這いは覚悟した。

……
……

空が白みかかるよりずっと前に虐殺は終わって、虐待派はテキパキと後始末をして消えている。

「デー……」「デスゥ……」実装石たちがしょんぼりした様子で一カ所に集まっている。
眉間にあたる場所に小さくしわを寄せ、顔を見合わせては頭を横に振って失意のジェスチャー。

皆成体実装だった。仔実装や親指、蛆だけを虐待派が暴力で全滅させたことを実装石たちは確かめた。
ではこの公園の成体実装は皆無事……ではない。
皆がメチャクチャな狂乱の逃走を選択した為に、ダイジダイジのおフクや髪サンはどこかしら傷が入っている。

仔を殺されてショック死した実装も当然いる。
「デェ―……」
そのような個体を横目にする腹這い。狭い公園には好きも嫌いも顔見知りが多い。仔を殺されたその実装は、教育熱心なママだった。
野良としての知識を蓄えては仔を繋げ、いつか人間が出来のイイ自分の子孫を見出して飼いに召し上げるのだと夢見る、何代前からも受け継いだ壮大な家訓に生きるロマンチストだった。

「デスゥ、デスゥ〜……」
生きてさえいれば、教育し直しになるとはいえ仔は再度産めただろうに。
その血脈に刻まれた夢の終わりになることもなかったろうに。
腹這いはそう思いながら哀れな死肉にかじりついた。
同族食いは良くないとママに教えられてきたが、緊急事態ゆえにとにかく腹を満たして絶望を誤魔化したかった。

死肉をある程度食べた後に、腹這いは家に戻ることにした。
明日も生活しなければいけない。生きていかなければいけない。

ニンゲンサンに助けを求めに行くと暴走していた近所の実装を想う。
そんなことをすれば死んでしまうだろうにと考える。
一方、万が一飼われたらを想起してぐらぐらと心が揺れる。

幸せ回路の動きに逆らえない、実装石らしい精神状態だった。

思い出すのをやめて腹這いが眠る。
寝て忘れる、という行為は、野良生活を送る実装が遅かれ早かれつける知恵のうちとても有用な一つだった。

……
……
翌朝。早朝。

「チュッチュ！チュワッ！チョワ〜ン！」
甘ったれた仔実装特有の鳴き方であるチュッチング声を上げて、中年女性がふくよかな仔実装を連れて公園を散歩にし現れた。
見た目が頭でっかちで人間の子供っぽく、自尊心を傷つける心配のない小ぶさいくな顔のペット品種の実装石。
行き場のない母性やら父性を抱える人間からそのやり場としてそれなりの立ち位置を確保していた。
「チュワンッ♪」甘えたチュッチングを繰り返す仔実装、
軽快なステップを踏みながら公園を散策する。
春の陽気に頼れるニンゲンママ、そして野良のナカマの香りでいっぱいの公園に本能から安楽を覚えて、仔実装はたまらずカン高い声でやかましく歌いだした。

「テチュテチュテッチュ〜！テチュテチュ♡テチュンテチュ！テチュチュテ、テチュテチュゥンテチュ♡」
高らかに喚いて公園中をスキップして回る。途中で足が疲れたのか、飼い主を呼んでその手に載せてもらっている。
公園中どこにも、その歌が聞こえた。

……
……
眠っていた腹這いは起き抜けに聞こえたやかましいの声の、その節回しとリズムにガタガタと震えた。

ブリブリ、ブリ、ブチュ、ブリュリィ、ブチビリリリ
ブッブッブウ、プスゥ〜ブッ！！

反射的な感情の昂りによる脱糞パンコンも起こす。
腹這いは昨日の今日で記憶に焼き付いている。
あの歌だ、大事な仔実装を奪ったあの歌だ。

恐る恐るに巣から顔を出して、その音源がただの散歩仔飼い実装だと確認しても震えが止まらない。

見れば、公園中の実装が潜む茂みがすべて同じような状態だった。

「テチコちゃん、公園はくちゃいくちゃいだから帰りまちょうね〜」

「チュチュッ、テチュゥ〜ン♡」
飼い主が野良の連続脱糞による悪臭に顔を顰めると、手早くテチコを回収して公園を出ていく。
テチコも散々に脳内歌唱ショーを行えてただただ満足した様子であった。

まだ朝の早い時間。エサ取りに精を出すべき時間帯。
しかし、あの歌の動揺にやられた実装たちは頭を抱えてうずくまってトラウマにつつかれた心臓を落ち着かせるのに必死で動けもしない始末。おそらく何匹か餓死実装が出るだろう。

……
……
「アーハッハッハ！」
公園に設置した隠しカメラからの映像に虐待が家の中で手を叩いて笑う。
近頃の野良実装石はそこそこ記憶力がイイ。

かつてのバカ糞蟲系の血脈の多くが自然淘汰や駆除で断絶し、ハイアベレージの捨て実装が血筋に入ったりした結果それなりのアタマを大体のが持っている。
だから、ありふれたものをトラウマと関連付けてやるとその無駄な記憶力によってなんてことないトリガーから鮮明に想起を起こす。

大パニックや恐慌を一斉に起こして何とも愉快な絵面が生まれる。
動機らしい動機ですらないやれるからやったできるからやるの精神で行われた虐待行為。

仔実装のお歌がトラウマになった公園の野良たち。

昼下がりや夕方に公園を訪れる散歩実装は一匹二匹ではない。
再度高らかに歌われるだろう歌に彼女たちはどこまで追いつめられるだろうか。

あの歌は人気ナンバーワンの流行曲だ、影響されやすい実装石は必ずと言っていいほど歌う。そして野良は絶対にこの日、もう一度は聴くこととなるだろう。
あるいは、歌に恐慌した野良が歌い手たる飼いを襲うなんてことになるかもしれない。

虐待派は、ずっと実装石について回って、きっとこれからも本質を変えないだろう。

（実装石の過酷な運命は）続く

すごいのが来たデス…スレが消えるギリギリまでありがとうデスァ…！

やっぱりこいつらはしゃべらないでテチュテチュデスデス鳴くのがいいね
人間と相容れない下等生物ならこうでないと
知能が底辺でなくてもそれに見合うやり方で捩じ伏せる
参考になる

ウンコしようと思ったらウンコでなくて何事かと思ったらカルシムとり過ぎでウンコが小石みたいになってたんデス
それで結局ケツアナに指を突っ込んでウンコを取り出す羽目になって散々な目にあったので脱糞生物である実装石に久々に凄まじい殺意が沸いたんデス
そもそも俺のウンコが詰まったのだって実装石が悪いに違いないデス