ひき逃げアタックするサイクラーとかが居る未来世界…

小説の方はもう読んだの大昔過ぎて細部全然覚えてねえ
映画版の方は覚えてる

同期がアイドルスターMS戦記、機動戦士Zガンダム、ファウ・ファウ物語、フール・フォー・ザ・シティ、霊幻道士

新のほうアニメ化でも映画化でもいいから
映像化してほしい
加藤重兵衛対土方歳三とか盛り上がるだろ

学天即だかいうロボがいた事しか覚えてないな…

嶋田久作

妹が加藤の腕にエロい事されてる時に
「お兄様」って言ってるという事は
兄貴とそういう行為をしてる関係だったと思っていいのかな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>同期がアイドルスターMS戦記、機動戦士Zガンダム、ファウ・ファウ物語、フール・フォー・ザ・シティ、霊幻道士
バブルだねぇ

>兄貴とそういう行為をしてる関係だったと思っていいのかな
雪子は辰宮兄妹の娘だよ

アニメのイモ虫を吐いている様子がエロかった

原作が文庫化の際に加藤の容貌を嶋田久作に寄せて書き直した話がとてもいい

>原作が文庫化の際に加藤の容貌を嶋田久作に寄せて書き直した話がとてもいい
最初は美青年だったよね
辰宮とBL的な匂いを漂わせてたし

エクトプラズムってなんですか

ベガとかに与えた影響凄すぎるよな

力王が先なんだよなあ

>バブルだねぇ
あの頃の角川は輝いてた

>ひき逃げアタックするサイクラーとかが居る未来世界…
やってた記者がなんか許されてるのはどうなんだよと

加藤凄い顎だな…え本物だったのってなった

>エクトプラズムってなんですか
うしろの百太郎を読め

俺に虫姦属性を植え付けた元凶

でもいい顔だよな
十分整ってるのに異貌っていう

>>ひき逃げアタックするサイクラーとかが居る未来世界…
>やってた記者がなんか許されてるのはどうなんだよと
彼女の方が水虎の餌になったから手打ちで

ただの近親相姦兄妹に何度も痛い目にあわされる魔人加藤

まあ妹の方は霊媒として強すぎるし

もともとの加藤のイメージはこういう顔だったらしい
だけど嶋田久作に会って改変した

>学天即だかいうロボがいた事しか覚えてないな…
子孫が製作者の学者役を演じたと聞いた

>小説の方はもう読んだの大昔過ぎて細部全然覚えてねえ
>映画版の方は覚えてる
コミック「あのっ…」

”こ　れ　が　映　画　だ　”ﾊﾞｰﾝ

鳴滝純一「まさかワシが悪堕ちするとかヤング鳴滝の頃は思いもしなかった」

OVAが完結まで作られていればな…

妖怪大戦争で魔人加藤として客演してくれるの好き

>>学天即だかいうロボがいた事しか覚えてないな…
>子孫が製作者の学者役を演じたと聞いた
二代目水戸黄門の人ね

映画1作目は冒頭の修験者の大合唱だけで面白い

アニメがエロかった

親が好きで映画みたけど
子供すぎてよくわからなかった思い出しかないな

ちょい役だけど辻ーんが出てきたり大きくなって再読すると面白味が増す

>子供すぎてよくわからなかった思い出しかないな
というか映画の出来は正直…

>ちょい役だけど辻ーんが出てきたり大きくなって再読すると面白味が増す
加藤の知り合いだったんだよな確か

>というか映画の出来は正直…
金かける所なんか間違ってる
いやギーガーは好きなんだけどさ

夢幻紳士の方じゃほぼ敵なしの魔実也を加藤が式神で追い詰める
高橋葉介版帝都物語好き

最後の桜吹雪く東京の景色は好き

>>子供すぎてよくわからなかった思い出しかないな
>というか映画の出来は正直…
原作のファンだった永井豪が「危惧していた通り『動く挿絵』だった」というニュアンスでエッセイに書いてたな
「映画を見ようと考えている人は悪いことは言わないから原作の4巻まで読んでから見よう」とも

>>子供すぎてよくわからなかった思い出しかないな
>というか映画の出来は正直…
じ、実相寺作品はクオリティを求めず雰囲気を楽しむものだし……

>辰宮とBL的な匂いを漂わせてたし
冒頭のサクラの花の下を寄り添って進む二人って
そういうことだよね

辰宮と鳴滝のキャスティングは逆じゃね?ってずっと思ってる

>最後の桜吹雪く東京の景色は好き
帝都大戦では一番最初に終わりの桜吹雪のシーンから撮り始めたんだよね
帝都物語だと最後の桜吹雪は紙で作ったものだったので
帝都大戦では本物で撮りたかったとか

>「映画を見ようと考えている人は悪いことは言わないから原作の4巻まで読んでから見よう」とも
親もこういうことは教えてくれなかったから
つまらないって印象で嶋田久作とセットで大人になるまで毛嫌いしてたよ小学生には敷居が高すぎた

小学校の図書館にあった帝都物語の文庫の装丁に引き付けられるものがあって
禁帯出だったけど勝手に持ち出して読んでた

嶋田久作って顔全体はごついけど、目が優しいから時々加藤保典になり切れていないと思うときがあった

>>子供すぎてよくわからなかった思い出しかないな
>というか映画の出来は正直…
嶋田久作のＰＶとしてみれば最高
ということでひとつ…

三島由紀夫が割腹するまでの実際の歴史に沿ってるまでは良かったんだよなあ
大蔵省が物語の核になってるのが興味深かった

チャリンコ暴走族だけ覚えてる

>ひき逃げアタックするサイクラーとかが居る未来世界…
GTAの先取り

カタログでストリートファイターⅡかと思ったら
ほぼベガだった

急に話が未来に飛んだときは途中の巻を買い忘れたのかと思った中1の夏

>アニメがエロかった
蟲だからチンコじゃないからセーフ

２２６編とか外伝でやった戦中の対トマーゾ編好き…

原作者は初めて嶋田さんに会ったときに本物の加藤がいると思ったそうだからな

藤原カムイが描いた漫画では加藤は敵対していた女に惚れてしまっていたな

小説の内容とは何の関係もなく
丸尾くんの新英名二十八衆句が扉絵になってるのが強烈なインパクトだった

>藤原カムイが描いた漫画では加藤は敵対していた女に惚れてしまっていたな
原作でも恵子には惚れてるっしょ

昭和75年はパトレイバーXIIIもそういう設定だったな
サイクラーは感染るんですで豆腐破壊魔として登場した

>原作でも恵子には惚れてるっしょ
そうなんだ
漫画と映画しか知らんから
映画の方は惚れていると言う感じがしなかったし

>1743417467515.jpg
挿絵にあるダダイストの詩人というのが当時13歳の中学生には難解すぎた
なので国語の先生にこの挿絵見せて尋ねたら翌日俺のことが職員会議の議題になった

>ひき逃げアタックするサイクラーとかが居る未来世界…
実際は二輪の若者じゃなくて老人の四輪だった

原作はべたぼれ
恵子がそばにいる間は大人しくしてた

作者は印税で世界大博物図鑑の借金払い終えたという

高橋葉介版の馬賊時代の加藤と恵子がいい雰囲気なんだよな
漫画オリジナルで養女も居たりして幸せそうだった

昭和天皇が人間の肝臓食べて100歳を超える長寿を保ってるみたいな感じだっけ

帝都物語＋南総里見八犬伝＝これ

映画プロダクションのエクゼは次にジパングを制作

原作だと普通にデートして虫渡してんだよね

>昭和天皇が人間の肝臓食べて100歳を超える長寿を保ってるみたいな感じだっけ
未来宮編はそんな感じ
加藤を追っていた鳴滝が不老長寿の秘薬を知って巨万の富を得て政府ともコネクションを持ったせい

>原作はべたぼれ
>恵子がそばにいる間は大人しくしてた
なんか可愛い所あるんだな

恵子は結局妻として大陸までついて行ってたんじゃないかと
加藤が転生した時に解放されて日本に戻ってきた

>未来宮編はそんな感じ
>加藤を追っていた鳴滝が不老長寿の秘薬を知って巨万の富を得て政府ともコネクションを持ったせい
鳴滝まだ生きてんのかよってなるやつ
マジでいつまで生きてんだよ

>マジでいつまで生きてんだよ
だから加藤も祝ってやろうぐらいには思ってた
事実を知って怒り狂った

>>マジでいつまで生きてんだよ
>だから加藤も祝ってやろうぐらいには思ってた
>事実を知って怒り狂った
関孫六で真っ二つにされる鳴滝いいよね…

>高橋葉介版の馬賊時代の加藤と恵子がいい雰囲気なんだよな
>漫画オリジナルで養女も居たりして幸せそうだった
そのころ日本では甘粕正彦を経由して結婚指輪を返された辰宮がひとり悶々としているという…

風水師黒田の孫のスピンオフも読んでたわ

映画の帝都大戦の加藤はもはや怨念が具現化した物にされていたな

ヘビロテされている嶋田久作が演じるACジャパンの決めつけ刑事のCMを見ると思い出す

最強の術師・角川春樹

原作でも将門の溜まったイライラが吐き出された存在だったとかだったような

>映画の帝都大戦の加藤はもはや怨念が具現化した物にされていたな
自我があんまり感じられなくて微妙だったな大戦の加藤は

クトゥルフと関係があるのかと思ってた

帝都大戦で一番覚えてるの野沢直子なんだよな…

ガンギマってる

學天則「今は大阪で会えるでぇ」
なおレプリカ。オリジナルはドイツで消息を絶った

春樹なんであんな扱いだったの

これで幸田露伴を知った

銀座で映画のイベントがあった際に、
島田久作さんは加藤そのまんまの恰好で歩いて会場に行った
という話好き

>春樹なんであんな扱いだったの
忖度以前にそういうエネルギッシュさはあったとは思う

>春樹なんであんな扱いだったの
薬物やる前から神がかりの人だったから
帝都物語に登場させるには絶好の人物だったんじゃない

新と帝都の間に後一つ書くとか言ってなかったっけ
異聞録の直前の話

>忖度以前にそういうエネルギッシュさはあったとは思う
東映の岡田茂に何やこいつって言わしめるんだから
まぁムチャクチャな人なんだろう

>力王とかに与えた影響凄すぎるよな

あそこまでじゃないにしろああいう扱いで出しても怒られないような関係だった気はする
角川が映画事業に乗り出してた頃だったり実際宮司はやってたり

春樹の父親の源義から登場させてたよね

どうしてもアニメのDVD欲しくて探しまくってようやく入手したのも16年前か…
そうまでさせる魅力はあった

土師金鳳のせいで土師って苗字の人を見ると反射的にホモなのかな…と今でも少し思う

荒俣宏の原作が面白い

>どうしてもアニメのDVD欲しくて探しまくってようやく入手したのも16年前か…
>そうまでさせる魅力はあった
なんか海外でBlu-ray出たらしいぞ

アニメ版見るとりんたろうはすごいなって思わせてくれる
幻魔大戦も良かった

小説ははじめの1〜2巻がめちゃくちゃ読みにくかったな
あと映画が封切られた時エリエールかネピアか忘れたけど
ティッシュ箱の蓋が割引券になってて持っていった記憶がある

>>原作が文庫化の際に加藤の容貌を嶋田久作に寄せて書き直した話がとてもいい
>最初は美青年だったよね
>辰宮とBL的な匂いを漂わせてたし
でもまぁ嶋田久作も東京グランギニョル出身だし
ファン層的にはBL側の人ではある…よね？

>アニメ版見るとりんたろうはすごいなって思わせてくれる
>幻魔大戦も良かった
インタビューで僕は夜は真っ暗だった昔の東京を覚えているから
この作品の雰囲気を出せたとか

>嶋田久作って顔全体はごついけど、目が優しいから時々加藤保典になり切れていないと思うときがあった
嶋田久作はやっぱり「僕らはみんな生きている」

アビゲイル…

映画は加藤の存在感が全て

スト2のベガみて加藤やん！と心で叫んだよ

帝都大戦では香港仕込みのワイヤーアクションを爆発で吹き飛ぶ人々のアクション演出で多用してたけど
少しわざとらしい不自然な動きも散見されたっけ

>小説ははじめの1〜2巻がめちゃくちゃ読みにくかったな
当初はなんか知識は豊富な変わった人だから小説書かせてみたらどうだろう？
という編集部の考えから進んだものだし小説がこなれていないのは仕方がない面はある

どっちかっていうと原作は雑学が面白かった

>帝都大戦で一番覚えてるの野沢直子なんだよな…
丹波哲郎も憶えてらぁ！

嶋田さん芸名決める時にラブクラフト嶋田と夢野久作から久作のどっちにするか飴屋法水に聞かれて嶋田久作に決めたんだよな

>丹波哲郎も憶えてらぁ！
原作では呪殺するのはルーズベルト合衆国大統領だったけど
映画ではヒトラーに変更してたのは、エンターテインメントの映画としてはまあそうだろうなと

>嶋田久作
こんなハマリ役があるだろうか

>どっちかっていうと原作は雑学が面白かった
徐偃王とかラグランジュポイントとか尸解仙とか図像学とかそういうのにドハマリした結果図書館で金烏玉兎集の現代語訳借りて読んだりした

>どっちかっていうと原作は雑学が面白かった
事実を積み上げていくことで虚構を組み上げてしまうものすごさ

>>どっちかっていうと原作は雑学が面白かった
>徐偃王とかラグランジュポイントとか尸解仙とか図像学とかそういうのにドハマリした結果図書館で金烏玉兎集の現代語訳借りて読んだりした
今和次郎のモデルノロヂオも良かった
本筋には関係ないのにすごく印象的だったわ

ウチの近所で映画の撮影やってたとか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

寺田寅彦なんかも読んだなあ

渋沢栄一も話題になるまでこんなイメージで固定されてた
「なんかよく分かんねえけどすげえ人」みたいな感じで

>No.1307420187
加藤「フ、フ、フ、辻占ということだ」

今帝都物語も新帝都物語も帝都幻談も紙で新品が手に入らないんだよなあ

毎回終わり方がぬるっとしていてイマイチ締まらない印象

護法童子ぃぃぃ!!!