>切腹って痛い

まあ基本は首切られるだけなんだけどね
一応儀式的に自分でって名目で
刀触ったところで斬られる

腹を割って話そうじゃないか

>腹を割って話そうじゃないか

居合やったときに介錯の形は習ったけど
切腹の形はついぞ習わんかったわ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

死んで詫びたら一族は許したるわという文化

>まあ基本は首切られるだけなんだけどね
>一応儀式的に自分でって名目で
>刀触ったところで斬られる
切腹用の刀を用意されず扇子しか置かれてなかった時はそうなる
そうじゃない時は介錯役にいつ介錯するか話をつけておく

切腹させてくれるだけ温情

>まあ基本は首切られるだけなんだけどね
>一応儀式的に自分でって名目で
>刀触ったところで斬られる
介錯人が下手だと偉い事に…
三島由紀夫は素人の友人にやらせて大変な事になったとか

>死んで詫びたら一族は許したるわという文化
順番が違うだろ
切腹を許される程度の罪ってこと

元は身の潔白を示すためのものだったんだけどな

ハラキリ！ゲイシャ！マウントフジ！

秀吉「清水宗治の切腹かっこええ…流行らせたろ」

俺も死ぬ時は腹を切って臓物を天井に投げつけたい

切腹は日本固有の文化
これって文化遺産登録できませんかね？

>切腹は日本固有の文化
>これって文化遺産登録できませんかね？
もう滅びてる

>俺も死ぬ時は腹を切って臓物を天井に投げつけたい
痛い痛い！こんなん死ぬって！って
転げ回るのが関の山

>切腹は日本固有の文化
>これって文化遺産登録できませんかね？
即身成仏と補陀落渡海が先じゃね？

女の子の切腹一度でいいから見てみたい
ボタボタ涙流しながら内臓モリモリ出して欲しい

達人になると切腹で相手を攻撃できる

開国した時に外国人には不評みたいだったらしいな
明治なのにこんな野蛮な事してるなんてOMGって

その時代の人達なんて大体は自国文化以外を野蛮な文化と言うからなぁ

>>俺も死ぬ時は腹を切って臓物を天井に投げつけたい
>痛い痛い！こんなん死ぬって！って
>転げ回るのが関の山
そこを競うのが一時期の流行りだった

腹黒くない事をダイレクトに確認させる行為

寿命病気事故以外で生命を失えば一緒に名誉も奪われるのが貴人だけどせめて名誉だけは守れるという温情のシステム

>切腹って世界広しといえど日本にしかない文化らしい
自分で腹切って死ぬのはそこそこあるぞ？
古代ローマの小カトーは政治的な意味を込めて切腹して死んでる

>達人になると切腹で相手を攻撃できる
連続技に対空にとおお助かり

陰腹召してとか最高に日本文化

切腹しても死なない人もいるので

なぜ日本語とはかけ離れたハラキリなんて言葉が広まったんだろ

介錯無用とか言いながら良い感じに腹を横一文字に浅く斬って生き延びるとか無理だったんかな

ハラカリって発音してたりする

母の口癖が「江戸時代なら切腹だよ」だったな

切腹といえばボディビルダーという時代あった

本来の切腹は腹を浅く十字に切った後に頸動脈を切って自らにトドメを刺すので介錯人なんかいないのだ

人間腹を切っても中々死なない
死ぬまでの間永遠にも思えるほどの苦痛が続く

切腹と言えば

ハラキリDRIVE

サムライキャラの自傷バフ技

スポーツでもしばし行われたという

自殺の強制は死刑ではないという風潮

臓物掴みだして周りの人に見せつけて投げつけるまでやらないと

時代劇で貞操ピンチになった女はのどを突こうとするよな
大抵手首を掴まれて失敗するけど

でも海外でも喉笛に剣突き立てて体重かけて死ぬみたいな死に方あるよね

>本来の切腹は腹を浅く十字に切った後に頸動脈を切って自らにトドメを刺すので介錯人なんかいないのだ
うまくいかなさそう

山名宗全は切腹しても死なない

>人間腹を切っても中々死なない
即死はしないというだけで腸を傷つけたら普通に死ぬ

>切腹って世界広しといえど日本にしかない文化らしい
残虐な処刑がなくて誇らしいじゃないか

源平時代に刀咥えて馬から飛び降りて死んだ人いるじゃない
あれ難しいでしょ

>自殺の強制は死刑ではないという風潮
松倉重政「斬首の方がいいか？」

自決権ていうのは武士の大切な権利だからね

半日位は意識があってその間弟子たちと会話をしてた人もいたとか

>介錯無用とか言いながら良い感じに腹を横一文字に浅く斬って生き延びるとか無理だったんかな
死ぬまでが切腹だからな

切腹とは違うけど
苦しまずに死ぬっていうある意味温情の処刑はあるで

切腹はそれで許されるというけど
一族男子全員（乳児含む）全員切腹の上お家断絶みたいな例もあるはある
まあ乳児はさすがに普通に首落とされるだけなんだろうが

>切腹とは違うけど
>苦しまずに死ぬっていうある意味温情の処刑はあるで
ギロチンが普及する前はサムソンが直接その斧で首刎ねてたんだよな確か

子供だからって助命して壇ノ浦で滅びた人たちいるからなあ

三文字で有名な人

>子供だからって助命して壇ノ浦で滅びた人たちいるからなあ
ノブが万福丸を磔にするのも納得の前例

>切腹はそれで許されるというけど
>一族男子全員（乳児含む）全員切腹の上お家断絶みたいな例もあるはある
>まあ乳児はさすがに普通に首落とされるだけなんだろうが
武家としては終わるけど女系の血筋が残るみたいなパターン
日本はこういう一族が明治や大正になって復活したりする例もあるから面白い

>ギロチンが普及する前はサムソンが直接その斧で首刎ねてたんだよな確か
…どのサムソンだ？それともサンソン家の事を言ってるのか

社会に不満があるのを訴える際に負け組テロは
ヘタレがやるもので古来より日本では切腹と決まっている
しっかり腹を切ったら流石にただ事ではないと皆、真剣に聞くのに

>しっかり腹を切ったら流石にただ事ではないと皆、真剣に聞くのに
三島由紀夫「そんなのお前みたいな口だけ愛国野郎の幻だぞ」

切腹は日本の伝統文化みたいな風潮だけど室町くらいまでは普通に打首や自刃だよな
どこでどう変わったのやら

>残虐な処刑がなくて誇らしいじゃないか
コンゴ動乱の映像とか見ると中世の処刑と大差ない光景が
普通に動画として残っているから恐ろしい
まあ今だって世にデータが出回る事が無いだけで
怖ろしい事は多々起こっているんだろうが

フフフ……セップク！

主君を諫めるために切腹する諌死というのもあったけど
それで主君の行動が改まるはずもなく

しかし昔の人はよく自分の腹なんて切れたよな
想像しただけで怖い

>痛い痛い！こんなん死ぬって！って
>転げ回るのが関の山
麻酔を打とう

>切腹とは違うけど
>苦しまずに死ぬっていうある意味温情の処刑はあるで
その前は火あぶりさらにその前は十字架だもんな

通仙散っていう麻酔薬があったんだよ

歴史小説とか読むと
中国人は怒りのあまり石板に頭を叩きつけて死ぬ人多かったよね
創作かもしれんけど

>しかし昔の人はよく自分の腹なんて切れたよな
>想像しただけで怖い
自分が自刃すれば家族とか家が助かるならハラキリもすんだろう
死ぬほど痛い思いをするのも一回コッキリだろうしさ・・

>>転げ回るのが関の山
>麻酔を打とう
むしろヱヴァンゲリヲンのプログレッシブナイフみたいな
抵抗なくスルスルと刃が入り込むような切れ味が欲しい

昔の人ならもっと潔く上手くやれていたって
介錯する人が出現し始めた時点でそれまでに上手くできなかったことが多々あったということだろうからな

腹切ってもすぐには死なないし
死ぬまで待ってるのも怠いから

>歴史小説とか読むと
>中国人は怒りのあまり石板に頭を叩きつけて死ぬ人多かったよね
>創作かもしれんけど
中国は文学的表現が発達しててある種の様式があるそうだ
有名な憤死がまさにそれで実際に怒って死んだわけではないらしい

>腹切ってもすぐには死なないし
>死ぬまで待ってるのも怠いから
縄跳びしよっか…

外国人「だってそれ…自殺じゃん」

>外国人「だってそれ…自殺じゃん」
実質的には自殺を強要した処刑だよ

>No.1274307706
ところが幕末以降がちの腹切りに

>創作かもしれんけど
大抵創作だよ
あと中国史は憤死とかが多いけど実際はたぶん別なんじゃないかと

>主君を諫めるために切腹する諌死というのもあったけど
>それで主君の行動が改まるはずもなく
信長と平手が有名だけどあれも実際どうなんだろうね

>有名な憤死がまさにそれで実際に怒って死んだわけではないらしい
主君による暗殺とかの明記できない死因だとそうなるらしいな
文字から抱く印象のレスバで顔真っ赤になりすぎて頭の中が弾けるとかではないけど口喧嘩が原因の死には変わりないしまぁ...

>時代劇で貞操ピンチになった女はのどを突こうとするよな
嫁入り道具の短刀は自決用
親に使い方教わってから送り出されるのだ

>切腹は日本の伝統文化みたいな風潮だけど室町くらいまでは普通に打首や自刃だよな
>どこでどう変わったのやら
為朝がやって「カッケェ…！」って全国の武士がシビレたのが原因と聞く

>>外国人「だってそれ…自殺じゃん」
>実質的には自殺を強要した処刑だよ
家や家族に自身の死後の扱い含めた減刑だよ

辞世の句がひどい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>実質的には自殺を強要した処刑だよ
>家や家族に自身の死後の扱い含めた減刑だよ
まあ日本の場合打首でも一族助命が多いから有情だよな
石田三成とか

西洋は切腹が無い代わりにくっ殺せで相手に殺して貰うのを要求してた？

現代の中国とかたまに怒りの焼身自殺するやついるけど
あれはなんなんだろう…？

要するに「お前は悪いことしたんだから自殺してプライドだけでも守れよ」って儀式なんだろうが冤罪も多かったんだろうなあ
証拠を探る技術も少なかった時代なんだし

切腹自体は冤罪とかじゃなくて名誉の死だろ
どんな咎が有ろうとなかろうととりあえず切腹したらそれで許すよっていう便利システム

>要するに「お前は悪いことしたんだから自殺してプライドだけでも守れよ」って儀式なんだろうが冤罪も多かったんだろうなあ
>証拠を探る技術も少なかった時代なんだし
武士の名誉至上主義の表れかね
それが悪い方向行くと仇討ちになるんだろうが

境事件

>切腹自体は冤罪とかじゃなくて名誉の死だろ
うんだから切腹の前のお白洲がガバかったものも多くて冤罪もあったんだろうなって話
必殺仕事人でもたまにあった

>そこを競うのが一時期の流行りだった
要は負け組のクソ漏らし

侍の最期の砦が名誉である以上
それが守られなきゃ死ぬに死ねないわな

抗議のための自殺とか世界中にある

>そこを競うのが一時期の流行りだった
よく見られたとは言うがこれ多分面白可笑しく書かれた軍記物の話だろう

末端の農民とかだと影腹ってのもあったよな
えらい人に直訴するために予め切腹してから直訴状を直接渡す行為
すげえことやってんな

>フフフ……セップク！
トミノ「お前さあ・・・もう少し仕事選べよ」

>>しっかり腹を切ったら流石にただ事ではないと皆、真剣に聞くのに
>三島由紀夫「そんなのお前みたいな口だけ愛国野郎の幻だぞ」
その時の防衛庁長官があの中曽根だもんな
当時責任逃れをしようとして顰蹙を買ったとか

自殺したのに結局笑い者になった奴が
兵庫県知事選でいましたね
死ぬにしても事前の潔白を証明してないと犬死ですね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>自殺したのに結局笑い者になった奴が
>兵庫県知事選でいましたね
>死ぬにしても事前の潔白を証明してないと犬死ですね
ここにもSNSに騙された間抜けが一人･･･

痛いほど名誉っていうのが不思議

縦に切るのと横に切るのとで名誉が変わるんだっけ
介錯なしとか陰腹とかは正気じゃできないだろうなぁ

>自殺したのに結局笑い者になった奴が
>兵庫県知事選でいましたね
>死ぬにしても事前の潔白を証明してないと犬死ですね
歴史上に似たケースって有るのかなぁ
格好付けた自害だと思われてたけど単なる破廉恥でしたみたいな

>縦に切るのと横に切るのとで名誉が変わるんだっけ
>介錯なしとか陰腹とかは正気じゃできないだろうなぁ
介錯させないイジメもあった

ここまで左近どんなしとか…

https://www.youtube.com/watch?v=OOXc9dWbOe0 [link]
　一つ　士道不覚悟切腹よ
　一つ　局を抜けたら切腹よ
　一つ　無断の金策切腹よ
　一つ　訴訟を受けても切腹よ
　一つ　ケンカをしても切腹よ

>No.1274332335
懐かしすぎる

>末端の農民とかだと影腹ってのもあったよな
>えらい人に直訴するために予め切腹してから直訴状を直接渡す行為
>すげえことやってんな
直訴ってだいたい死罪になるやつじゃねえの
あと農民って腹切る権利あったんかね？

侍ジャパンとか言われると負けたら切腹するのかなって思っちゃう

一文字とコの字があるんだっけ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

日本固有の文化だし現代でも引き継いで行くべき
責任の作法として国指定重要無形文化財としておおいにやるべき

>一文字とコの字があるんだっけ
十文字もあるし二本三本もある
あと怖い人用に扇子を小刀に見立てて扇子で横一線とかもある

女が子ども産むのは切腹するようなもんだから昔の日本人は男女平等だった説

腹切ってもなかなか死ねないってイメージがなぜかあるけど深く切れば即死するよ

>腹切ってもなかなか死ねないってイメージがなぜかあるけど深く切れば即死するよ
自分で切る時点で即死ではないけどな

>介錯人が下手だと偉い事に…
>三島由紀夫は素人の友人にやらせて大変な事になったとか
そりゃまあ首を切り落とすってかなりの熟練度いるからなぁ
まな板の上でさえ骨と肉切るの大変なのに

>要するに「お前は悪いことしたんだから自殺してプライドだけでも守れよ」って儀式なんだろうが冤罪も多かったんだろうなあ
現代とは価値観がまるで違うから何とも言えん
身分が上のものの命令は絶対だし、疑われた潔白を表明する意味もあったし

>要するに「お前は悪いことしたんだから自殺してプライドだけでも守れよ」って儀式なんだろうが冤罪も多かったんだろうなあ
>証拠を探る技術も少なかった時代なんだし
本人のプライドじゃなく仕事や組織のメンツだな
その延長に確かに本人の名誉もあるが
ほんとにクソなら体裁すら繕わせてもらえんし

…切腹したら中のうんことかも
えらいことじゃないの

>…切腹したら中のうんことかも
>えらいことじゃないの
数日かけてうんこして飯食わないのがほんとの作法

戦国時代までは無かったよね

>社会に不満があるのを訴える際に負け組テロは
>ヘタレがやるもので古来より日本では切腹と決まっている
つまり今の中国でテロってやつらは負け組か

>戦国時代までは無かったよね
正式な作法はなかった
威圧や恨みのために臓物出すみたいなのはたまにあった
有名にしたのは皆知ってる清水宗治
そこからこれぞ花も実もある武士の死に様みたいに色々カスタマイズされてその熱量は赤穂浪士で三島由紀夫もビックリの最高潮のボルテージに達する

昔の日本人ってマジでこんなんだったんか？戦闘民族やんけ…
うちも武家だったらしいがとても俺までの連続性をかんじない

>うちも武家だったらしいがとても俺までの連続性をかんじない
今生きてる人は歴史の勝者（過去）なんで室町まで遡れば大体武士よ

>>切腹って世界広しといえど日本にしかない文化らしい
>残虐な処刑がなくて誇らしいじゃないか
処刑は処刑で別にあったんで

>女が子ども産むのは切腹するようなもんだから昔の日本人は男女平等だった説
出産が全部帝王切開だと思ってるのか

>辞世の句がひどい
いうても高校生男子だしね

左近どん！

>左近どん！
あのスピード感最高にロック

>…切腹したら中のうんことかも
>えらいことじゃないの
掃除する側はそういうの気にするレベルじゃないのでは

切腹前は腹の中を綺麗にするのだ

怖すぎ
狂気の沙汰よね

>>辞世の句がひどい
>いうても高校生男子だしね
とはいえ種田山頭火とか知ってるからの言葉選び

>狂気の沙汰よね
正気の沙汰ではないとか狂気は聞くけど狂気の沙汰って言い回しは初めて見た…

>正気の沙汰ではないとか狂気は聞くけど狂気の沙汰って言い回しは初めて見た…
えぇ…

辞世の句って

何か決まり事あるの？

お家という概念というか制度あってこその風習だよな

わざわざ一番苦しい死に方すんの怖い

>切腹って世界広しといえど日本にしかない文化らしい
失礼な！
サムライを日本から奪おうとして切腹文化を取り込んだ大韓民国があるぞ！
脇差しがアレ(片刃剣を脇の下に挟むこと)なんでテキトーな刃物で皮膚を切るか腹を刺すだけだけどな！

項王が自分の首を切って死んだって話もある　こっちのほうが難易度高そう

>達人になると切腹で相手を攻撃できる
鉄拳に昔、切腹で攻撃するキャラいたな

>項王が自分の首を切って死んだって話もある　こっちのほうが難易度高そう
項籍だと自力で首を落とせそうだけれど自刃で首の血管や気道を裂くのはワリとポピュラー

死を賜るって表現好き

>達人になると切腹で相手を攻撃できる
なるほど

痔生の苦

47士は全員腹切るフリだけだったって知って驚き

>切腹って世界広しといえど日本にしかない文化らしい
上に意見する時は同時に死なないといけないというルールで
幕府が維持されてたんだな

>痔生の苦
宇喜多直家……

切腹の時に恨み言撒き散らしたり腸投げる奴が多かったから
清水宗治を見習って行儀よく腹を切れってなったんかなあ

モツを投げつける胆力

>辞世の句がひどい
腹巻きの中に猫入れてたんだっけ

自害時に切腹するからちょっと待っててが
通用する所がいいよね

尿路結石が切腹と同じ痛みらしい
確かに痛かった

浅野内匠頭が切腹させられたのは吉良を襲ったからでも江戸城で抜刀したからでもかく、刀まで抜いて襲いかかったのに頃しそこなったかというのに文化の違いを感じた

魔剣装甲悪鬼

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>切腹前は腹の中を綺麗にするのだ
アナニーと同じだな

オススメ

おいは恥ずかしか！

>本人のプライドじゃなく仕事や組織のメンツだな
>その延長に確かに本人の名誉もあるが
>ほんとにクソなら体裁すら繕わせてもらえんし
要は昔のケジメ案件(最高ランク)よな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

イベント

>項籍だと自力で首を落とせそうだけれど自刃で首の血管や気道を裂くのはワリとポピュラー
日本だとこのスタイルは女性のしぐさになった印象

島原の乱の原因引き起こした松倉は切腹すら許されず斬首

>島原の乱の原因引き起こした松倉は切腹すら許されず斬首
お上の弾圧命令を遂行できずに出兵招いたあげくに知恵伊豆こなきゃ負けているような戦
そりゃ八つ当たりで切腹させるよ

>日本だとこのスタイルは女性のしぐさになった印象
昔読んだ歴史の学習漫画だと男も首に小刀当てて馬から飛び降りて死んでたな

>>島原の乱の原因引き起こした松倉は切腹すら許されず斬首
>お上の弾圧命令を遂行できずに出兵招いたあげくに知恵伊豆こなきゃ負けているような戦
>そりゃ八つ当たりで切腹させるよ
見当違い

実際海外でお前もう死ねよ〜ってなった時どうしてたんだろうな
殺すマンいた？

>自殺の強制は死刑ではないという風潮
敗者の総大将はどの道死ななきゃいかんしな

>実際海外でお前もう死ねよ〜ってなった時どうしてたんだろうな
>殺すマンいた？
拳銃渡して監禁して飯も水も与えないとあら不思議

>見当違い
松倉の重税が原因とかいまだに思っているのか
やれと言われた小西残党排除と弾圧をやれなかった無能が悪い話でしかない

>敗者の総大将はどの道死ななきゃいかんしな
死に逃げで済まそうとするのは一番楽なオナニーでしかねえよ

>>敗者の総大将はどの道死ななきゃいかんしな
>死に逃げで済まそうとするのは一番楽なオナニーでしかねえよ
逃げじゃなくて敗者全員殺すわけにもいかんから
総大将だけで済まそうって話

>自殺の強制は死刑ではないという風潮
名誉が全然違う

>三島由紀夫は素人の友人にやらせて大変な事になったとか
切られた時のいたた…って台詞好き

終戦のときに陸軍大臣とか切腹してるけど
敗軍の将ではこのへんが最後か

一応必勝は素人じゃないぞ
根性なしだったようだが

>自殺の強制は死刑ではないという風潮
切腹は
「痛みに耐えてよく頑張った感動した!」の可視化で
「アイツは自ら死を選ぶことができた勇者」という名誉を得て
遺族にも塁が及ばないというシステム
斬首だとお家パワー剥奪で兄弟息子もレイプされ売られる
なのでテロリストの赤穂浪士に切腹の名誉を与えた当時の幕府裁定は民意に負けた弱腰司法だった

信長のシェフのクソ実写化で
家康の家臣が厨房の裏手でゴザ敷いて敗戦の責任取ろうと切腹試みてたが
人事権持ってる司令官の判断を受けられる状況にもかかわらず
勝手にセプクすることは司令官の職権を軽んじるスゴクシツレイであり一族郎党まとめてムラハチにされるようなジッサイ愚行な

敗軍の将のセプクが賞賛されるのは敵の只中に孤立し進退窮まったような時
平時ならば賞罰は上司の権限なので侵してはいけない
（秀次の関係者を秀吉が端から粛清したのは秀次の切腹がスタンドプレーだったから秀吉が怒った説がある）