1回でいいから超音波兵器も含めてドラマ化しようぜ

配慮だ何だってリメイクする度別物にするならもう作るな

撮影たった一年？

知らねぇ！そんな映画知らねぇ！

原作に忠実な映像化して爆死してほしい

過去バレしそうになったからっていきなりぶっ殺すのは短絡的だ

内容は大したことない
病気を扱ったことだけ

地面にマイクを埋めてサンプリングする変人な感じを映像化してみてほしい

>撮影たった一年？
この当時は1カ月くらいで撮って公開する映画のほうが多かったから

被害者が別に悪人ですらないのが余計可哀想

>撮影たった一年？
この頃は今みたいにポスプロに時間かけないんじゃないかな
異例の長さだったみたい

忠実にリメイクするとして今ハンセン病をテーマにした作品を作る意味があるのかっていうね
スレ画の時代はまだ意義があっただろうけど

>被害者が別に悪人ですらないのが余計可哀想
当時の善人だったからこそ...みたいな所がある

>内容は大したことない
>病気を扱ったことだけ
方言の飛び地とか親子の漂流と愛とか
今だと貧困と差別と病理がメインになりそうかな

>忠実にリメイクするとして今ハンセン病をテーマにした作品を作る意味があるのかっていうね
>スレ画の時代はまだ意義があっただろうけど
患者自体は今でもいるけど現在進行形で新しい患者と差別が生まれてる状況じゃないからなぁ…
昔のことを知りたいなら単にこの映画を見るだけでいいわけで

方言周圏論をこの作品で知った

とりあえず病人の汚い親子だから石でも投げたれ！

こんだけ放浪して温かく迎えてくれる場所が無いとか酷い世界だ

>忠実にリメイクするとして今ハンセン病をテーマにした作品を作る意味があるのかっていうね
>スレ画の時代はまだ意義があっただろうけど
じゃあ現代風に道行く人にラリアットするのがどうしても止められない男の苦悩を描く話にリメイクしようぜ

ドラマだと戸籍の再作成がむつかしいから入れ替わりになったんだっけ

>じゃあ現代風に道行く人にラリアットするのがどうしても止められない男の苦悩を描く話にリメイクしようぜ
こういう奴の話かな

黒澤から映画作り素人かてめーは直してやったからこの通りに作れ！
ってコンテまで渡されたのに全部無視する度胸がすごい

これはこれでよく覚えてるけれど
砂の器というタイトル見かけると脳内で砂の果実が流れる

黒澤にも突っ込まれてたけど最初に秋田に行った話が全部無意味だったのは凄い

ほかのドラマとかいくつもあるけど
みんな野村監督版に準じてるのかな

とりあえず音楽聴くだけで泣いちゃう

秀夫があの秀夫と同じ表記なのでどうしても思い出してしまう

>砂の器いいよね
このモノクロの風景を見せておきながら
花畑へと色彩を続けたい狙いとかなんとか聞いた

https://promax.co.jp/sunanoutsuwa/interview02.html [link]
色々面白い

日本映画の歴代トップ10には入るだろうな
傑作すぎる

映画館で見たよ

作品が言っている通り
親子の絆を描いた作品だよ

丹波哲郎が偉大な役者だった事がこの作品からも分かる
凄くいい

>親子の絆を描いた作品だよ
息子の事を聞かれ知らんと答える親の愛よ

まさに感情が揺さぶられる作品

泣かない奴はいないと思う

優れた日本映画

らい病を扱う作品ってそんなにないから当時からセンシティブな扱いなんだろうね

ハンセン病は感染なんてしないのに移るとかデマが流行ったからねえ

原作を読んだけど映像は見たことない

終盤刑事が会議室で話してるだけ

森田健作も良い
ドラマのイメージあるけど映画スターなんだよね

七人の侍
砂の器
太陽を盗んだ男

マイベスト10に入ってる

霊界おじさんになる前に見た時には丹波哲郎がとても頼りになる大人に見えた

加藤嘉の名前を聞くだけで涙が出てくる

被害者が口にした「かめだ」という言葉を手がかりに秋田県の亀田まで捜査網を広げたが
新潟県にも亀田という地名はある

>霊界おじさんになる前に見た時には丹波哲郎がとても頼りになる大人に見えた
なんであの人霊界がどうのとか言い出したん
変な宗教にでもはまったの

>ハンセン病は感染なんてしないのに移るとかデマが流行ったからね
感染症ではあるし関係経路が未だに不明
幼少期に何らかの曝露を受けると感染するとは言われてるけど現代でこれだぞ

中国地方のお客様の拠点が亀高にあって
その地名を見たときにどうしても砂の器だと思ってしまう

>映画館で見たよ
リバイバル上映とかじゃなくて？

>>映画館で見たよ
>リバイバル上映とかじゃなくて？
リアルタイム

>>ハンセン病は感染なんてしないのに移るとかデマが流行ったからね
>感染症ではあるし関係経路が未だに不明
>幼少期に何らかの曝露を受けると感染するとは言われてるけど現代でこれだぞ
国立感染症研究所の解説だと

菌に毒力はなく、発病に繋がる感染源は、菌を多くもっている未治療患者からのヒト対ヒトの飛沫感染といわれている。感染成立に重要なのは乳幼児期で、そ の時期の濃厚で頻回な感染を受けた者以外ではほとんど発病につながらない。感染から発病までには、その人の免疫能、栄養状態、衛生状態、経済状態、菌量、 環境要因など種々の要因が関与するため、長期間（数年〜数10年）を要し、万一感染しても、発病せずに一生を終えることがほとんどであり、遺伝病ではな い。

だって

>こんだけ放浪して温かく迎えてくれる場所が無いとか酷い世界だ
一カ所あっただろ

駅で追いかけてくるとこと息子の写真見せられて知らないふりするとこ何度見ても泣いちゃう

俺はあの曲流れただけで泣いちゃうわ

音楽の使い方が凄すぎる

日本の四季の風景と放浪

>らい病を扱う作品ってそんなにないから当時からセンシティブな扱いなんだろうね
これでモザイクかけて放送なんてしちゃった日には人権団体がフルブーストで暴れそうだ

エレファントマンなんて素晴らしい作品なのにTVで放送しなくなっちゃったからな
配慮配慮で
実は実際はもっと凄くて映画はかなりマイルドにしたって話だけど

渥美清がちょい役で出てたり

後半はコンサートで交響曲を演奏しているその音をバックに親子の軌跡と警察署の場面が展開していく

確かに間違いなく名作なんだけども
良く考えると…殺人の動機は意外とつまらない件

あの瓜食ってみたい

>ハンセン病は感染なんてしないのに移るとかデマが流行ったからね
感染症だよ
ただ感染力がそうでもなかったと現代では判明しているだけ
治療薬が出来たのは戦時中のアメリカだし当時は不治の病と考えられていたし感染力ももっと高く見積もられていた
なにが言いたいかと言うとこの刑事は本当に善良だったってこと

>エレファントマンなんて素晴らしい作品なのにTVで放送しなくなっちゃったからな
>配慮配慮で
>実は実際はもっと凄くて映画はかなりマイルドにしたって話だけど
ジムキャリーじゃない方のマスクは昔見た

丹波哲郎が千代吉の手紙の内容を「一子秀夫のことに終始しております」と言って感極まるシーンと
和賀は父親に会いたいのかと森田健作に聞かれて「そんなことは決まっとる！」って半ば怒ったように言うシーン
丹波哲郎の演技にやられて泣く

チー牛チー牛煩い日本人も病気なら同情するんか？

>らい病を扱う作品ってそんなにないから当時からセンシティブな扱いなんだろうね
この人のお顔はハンセン病の症状というより当時の未熟な治療によるものってwikiに書いてあった

>ハンセン病は感染なんてしないのに移るとかデマが流行ったからね
いや感染しまくるよ
清潔な先進国だから大丈夫になっただけ

>チー牛チー牛煩い日本人も病気なら同情するんか？
無理でしょ
日ごろから統失ってバカにされてるじゃないの

実際黒澤明が指摘してた通り脚本はそこまで練られてないなって思う
音と映像の演出と役者の演技力で半ば力業的に名作になってる

突然チー牛とか言い出すアホは無視

>丹波哲郎が千代吉の手紙の内容を「一子秀夫のことに終始しております」と言って感極まるシーンと
>和賀は父親に会いたいのかと森田健作に聞かれて「そんなことは決まっとる！」って半ば怒ったように言うシーン
>丹波哲郎の演技にやられて泣く
おれもそこ

外見がめちゃくちゃになる治療方法の確立されていない病気（感染経路不明）ってそんなの患者は隔離されるに決まってんじゃん

前半の秋田まで行ったパート必要か？

>撮影たった一年？
親子の旅シーンをなんとかすれば3カ月ぐらいで終わったろうな

こんな凄い映画を作った人はその後もさぞ素晴らしいものを作ったに違いない（幻の湖フラグ）

>No.1274174897
この警官緒形拳だっけ？

>突然チー牛とか言い出すアホは無視
ルッキズムの問題だろ
日本はけっこう蔑ろにされてる問題だぞ

>>No.1274174897
>この警官緒形拳だっけ？
「気をやるっていうのはね…」ってイク演技するシーンしか覚えてない

>前半の秋田まで行ったパート必要か？
必要性感じないが丹波哲郎と森田健作が一緒に捜査する話を入れたかったのかな

警察と犯人とのエンカウントの高さ

>>前半の秋田まで行ったパート必要か？
>必要性感じないが丹波哲郎と森田健作が一緒に捜査する話を入れたかったのかな
刑事たちが空振りを繰り返しながら徐々に真相に迫っていくってのをやりたかったんだろうけど
上映時間の限られてる映画でやることではないな

>原作に忠実な映像化して爆死してほしい
音響殺人って怪奇大作戦みたいでいいよね

なんか混じる

砂の十字架とか砂の城とか

砂の薔薇

正直に言います
タイトルの砂の器の意味が分からない

>こんな凄い映画を作った人はその後もさぞ素晴らしいものを作ったに違いない（幻の湖フラグ）
砂の器はみたことないが幻の湖は好きすぎてDVD持ってて定期的に見てる

>正直に言います
>タイトルの砂の器の意味が分からない
本浦秀夫が作り上げた和賀英良としての偽りの人生のメタファーだと思う
砂で作った器で水を掬うようなものなんだ

義父のオロク見たばかりの人間にあれこれ聞く昭和警察の無神経さよ

緒方拳が正論が和賀にクリティカルヒット！
時に正論は人を追い詰める

>正直に言います
>タイトルの砂の器の意味が分からない
『出張したけど全然ムダでまた最初から』って捜査を何度繰り返せばいいんだよっていう刑事のグチ
以前見たドラマ版だとそうなってた

砂上の楼閣を言い換えただけって簡単だと思うけど

>エレファントマンなんて素晴らしい作品なのにTVで放送しなくなっちゃったからな
>配慮配慮で
>実は実際はもっと凄くて映画はかなりマイルドにしたって話だけど
象皮病患者だな
昔親父に連れられて行った競輪場で見た事ある
紙袋みたいなの被ってた
指さしたら親父に殴られた

>とりあえず音楽聴くだけで泣いちゃう
頭弱そう

>なんか混じる
そっちのほうが名作